【07】あの人は今
今回のお話は、ピーキチくんのお母さんからいただいた情報をもとに「あの人」に会いに行く話。
まぁ、見ていただければ少なくともプレイヤーは一目見て誰だかわかる人なんだけどね。
「あの人」は、その時以外何をしているのか・・・つまり「あの人は今」な、お話。
「あの人は今」・・・という言葉でいうと、昔売れたタレントさんが今何をしているのかという話でよく登場する言葉ですね。
ブレイクしたミュージシャン・・・ゲーム的にいうと、カービィの歌を手掛けたり。
「たま」・・・ね、「さよなら人類」とかも有名ですね。
まぁ「今」っていうか、このゲームが発売した時点での「今」。
彼らが何をしていたかというと…。
この作品で、声優していたりするのですね。
・・・と、この一言を書くために、検索しまくったんだけど、はっきりしたページがヒットしなかったんだけど・・・エンディングに載っているし、その時いろいろ検索した時、一応裏っぽいのがとれているはずなんだ。
まぁ、つまり、気になる方は、動画を本編終了まで見てね・・・って事で!
ピーキチくんが連れてきてくれたのは、氷の世界。
そこで暮らす、「あの人」なら世界中を飛び回っているから知っているだろうという。
お母さんに怒られるために、ピーキチくんは帰還してしまい、ここからは一人旅・・・一羊旅。
残念ながら「あの人」も、この世の果ての場所は知らないという。
その代わり何でも知っている友人がいるので、その人なら「この世の果て」の場所も知っているだろうとのこと。
「その人」の所へ連れて行ってあげたいが、いまトナカイたちが病気で身動きがしとれない。
・・・と、いうことで、今回から新しい舞台。
前回までの舞台では、ピーキチが飛べるようになるまで育てるミッション、今回からは、トナカイの病気を治す薬を調合するミッションということになるみたいね。
雪男の持っている「オーロラウォッカ」をもらいに行くと、手紙の配達を頼まれる・・・その報酬として分けてくれるという。
まずは、ミニゲーム的な滑走ゲーム「スノーマンの口」。
氷の裂け目をジャンプで越えるだけ。
まぁやっぱり目印とか解りにくいので、滑走しながら小さくジャンプを繰り返し、感覚を掴みつつ進むのがいいかも。
「流氷ヒョイヒョイ」・・・流氷を渡り歩くゲーム。
割と難しい。
止まらずに行った方がいいのか、こまめに向きを調節した方がいいのか。
試行錯誤を繰り返していたら、何とか行けた感じ・・・なので、コツも伝えられない。
このゲームだけで1時間以上費やした気がする。
いけるときは、すっといける気もするし、変に躓くとなかなか進めない・・・。
ミニゲーム集には、そんなゲームもあるモノです・・・よね。
ロックとポップ…岩と跳ぶで、イワトビ?
「ペンギン坂のぼり」連打して登るだけ、コツも何もないゲームだけど…わたしがヒョイヒョイで躓いたように、詰まる人もいるかもしれないけど…。
何も考えずに、ペンギンをよけつつ、連打していれば何とかなると思います。
「クリスタルシュガーレース」クリスタルシュガーを蹴飛ばしながらリンクを一周するレース。
ボスのタイムを破れば勝利。
…クリスタルシュガーはペンギンの命の源、そうホイホイ分けられねぇ・・・って事で、勝負になるんだけど…。
ポーもね、「サンタさんのお遣いで来た」とひとこと言えば普通にもらえた気もするんだけどね。
あ、今更だけど「あの人」はサンタさんね。
このミニゲームも難しい。
ボタンを連打気味に刻んで行って、直線のみガーって行くのがいいのかな。
・・・ということで、カットカットでテンポよく、次回は女の子に手紙を渡すところから。
雪国ミッション編です。
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