庭仕事日和

午後から姉の家の庭仕事に行った。暑いと言ってもめちゃくちゃ暑くなく、ちょうど良い庭仕事日和で相方は土に触れてご機嫌だった。別々に出かけて相方はまっすぐに庭に到着。わたしは阪急百貨店でうろうろと晩御飯のご馳走の買い物してから行った。

萩が伸びてきたのを倒れないようにしっかりと支柱を立てたり、これから咲くクチナシや紫陽花の世話、花が終わった椿と石楠花たちの世話をして、半日過ごした。卯の花は満開で、その他いろんな鉢の花が可憐に咲いている。
ドクダミがいっぱい生え出していて独特の匂いをはなっている。
タンポポやハルジオンなど終わった雑草を抜いたり、無駄なところをとったのをまとめてゴミ袋に入れるのはわたしの仕事である。まともな世話はようしないので（笑）。
きれいに片付いた庭を愛でて、お風呂に入りご馳走を食べて帰ってきた。

帰りのタクシーの運転手さんの言うには、中年のサラリーマンはキタで飲み、若者はミナミで遊ぶんだそうだ。若い女性はしっかりしていて、若い男性はどうにもならんそうだ。なんとなくうなづける話で納得した。