医者は昔も今もロクでもない奴ばかりだが、徳洲会(徳田虎雄前理事長)のみ評価する

徳田虎雄前理事長が若いころ、テレビの医療相談などの番組に良く出演されていた。彼は、いつも患者側にたった受け答えをしていた。

当時、特に酷かったのは、病院に入院したら、医者が患者に金を要求することだ。「入院時には○万円、手術前に○万円渡すのが常識だ」などと言って金を要求した。

金を渡さないと医者に何をされるか分からないので、患者は仕方なく従った。
医者は、「患者から金を受け取ってくれ」と言うからもらってやってるだけだ、などとうそぶいていた。


こんな慣習を破ったのが、徳田虎雄前理事長だ。
現在も、徳洲会の理念として「患者さまからの贈り物は一切受けとらない」と掲げているが、これが徳洲会病院を全国に発展させた大きな理由の１つだ。

現在は、患者に金を要求するのは禁止になっているだろうが、最初にその慣習を改善したのは彼だ。

選挙違反行為などは、とても評価できないが、彼が掲げた理念は全国の他の病院にも良い影響を与えた。


■徳洲会の税優遇取り消し＝軽減分３０億円納付要求―徳田氏選挙で違反行為・国税庁
(時事通信社 - 04月29日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3395667