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2015年04月30日04:16

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調書ねつ造検察が露骨な違法行為に証拠隠滅を重ねた秘書を「在宅」起訴!?

 正に検察の不公平、検察と言う組織がアンシャンレジームの為にある組織であり、政治資金規正法などそのための道具に過ぎないことを露骨に示している事件である。

 小沢氏の秘書は、西松建設事件と陸山会事件で、「既に政治資金報告書で報告済み」の問題で「前例のない」解釈論を振り回され逮捕された。
 西松建設事件では「事情聴取」もなくいきなりの秘書逮捕であり、陸山会事件では「逃亡の恐れのない」「現職国会議員を逮捕」したのである。

 「容疑」内容は片や政治資金提供者が西松建設従業員団体となっているが、資金を出したのは会社本体である故に「虚偽記載」だというこじつけであり、公判で直ぐに「訴因変更」をした、要はデッチアゲだったのである。
 片や陸山会事件は、一億円の闇献金だのといかにも贈収賄事件のごとく共産党まで利用してイメージ操作をし、結局は土地代金支払い時期が「報告」より二カ月程度早かったから虚偽記載だとした、しかも検察調書ねつ造までもが明らかになったのである。
 同時に怪しげな「市民団体」を使って小沢氏本人へのネガチブキャンペーンの嵐が吹き荒れた、検察審査会制度の悪用である。

 翻って小渕問題は政治資金規正法に基づく「報告」もされていない、あまりにも明らかな政治資金隠しであり裏金隠しと思われる。
 ましてやパソコンをドリルで穴を空けて廃棄するといった「露骨な」「証拠隠滅」すら行われているのに、「今頃」「在宅起訴」だって!?

 本事件で明らかになったのは検察の露骨なまでの不公正さと、自民党・米国等アンシャンレジームの番犬としての醜悪な実態である、検察など反日売国機関であり国民にとって不要な「官僚」機関だと心から思う事件である。



■小渕優子氏の元秘書2人を在宅起訴 東京地検特捜部
(朝日新聞デジタル - 04月28日 16:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3393916
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