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2015年04月29日23:26

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ろくに集客の

花燃ゆドラマ館 来場者伸びず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3395784

工夫も方法も考えないで、「来るはず! 来なくてはいけない!」のタカビーな姿勢で、客は来るわけがない。

何十万という人が目の前を通る日に、わざわざ休館にして、「人が来ない」と嘆く一方、わざわざ税金を遣って少数の子どもの遊びに使わせような指定管理者に、運営を丸投げして。

名前を使われた遺族たちの屈辱と心痛は、アホな首長の見栄と思いつきで、同じような目にあっているだけに、我がことのように「イタイ」。

無能なモノが権力を握ると、こうした無駄なことを、自己チューな満足のために、平気でやってのけるという、典型だわな。

有名な赤字市政なのに、自分ちの墓を、2名の専任学芸員と数人のバイトで、年間1千万円近くの税金で作ってもらった遺族としては。

街を歩くのに、気を遣う。

「貧すれば窮す」とはよくいったもので、自治体の赤字財政というのは、かなり市役所の自己責任がある。

文化施設だから、年間1千万円のランニングコストを、自分で賄えとはいわないが。
せめて初動数年は、将来の赤字ゼロか、黒字経営に向けての施策ぐらい、考えるべきだとおもうのだが。
市役所は、街の有力者の娘中心の学生のような学芸員に運営を丸投げして、成功例はいくらでもあるのに、将来展望を考えるための他例研究はおろか、基礎データすら集めようとしない。

オープン記念に、ワタシの人脈で有名人を呼べば、費用はワタシにオンブで、有名人の接待と称して、金魚のフンのように有名人について歩いている。

役人自身が、コスト意識を持ってない。

これって、犯罪的無作為というより、役人自身が最大の赤字市政の元凶ってこと。

これって、戦争や汚職と同じで、ある意味では「文化」なわけで。
首長の市役所職員も、市会議員も市民も、同じ価値観の中で生きている。

施政反対派の市会議員は、ガキのように「なんでも反対!」の文句だけで、こと文化芸術行政については、建設的意見や行動は、「オレにはわからんから」と期待すべくもない。

ワタシだって、「小さな地方都市の文化芸術行政」なんて、わからない!
だからワタシは、著作権を武器に、市役所側に「違うと思う」という事実を突きつけるだけ。

ある女性教職者からのワタシへの忠告。
「そのうち慣れますよ」
だと。

市役所は、
「貴方は市役所側の人間なんだから、反対派にネタをバラさないで欲しい」
と、平気で言ってくる。

バラさない代わりに、ワタシ担当が2年で4人代わり、一人は退職した。

どうせ定年まで、数年のヒトたちだから、回転良くするのも、ワタシの仕事かしら?

「どよよ〜ん田舎政治文化」のただなかで、ワタシの愚痴と賽の河原の石積みだけは続く。

ワタシが就任時、「なんでもいってくれ!」と言っていた市長は、ワタシの就任以来半年間で、ちょっとすれ違ったのが1回だけ。
1年任期の名誉職の契約も、先月末で切れているのだけど、まだ次の契約更新の話はない。

ウザイから、トレード出されるのかな?(笑)

拾ってくれるところも、チラホラあるらしいから、いっそ身売りしようかしら?(笑)
とはいっても、身売り先が、またこの状態だろう(苦笑)

うちの女房は、東京の某区で、20年間指定管理者をやっているが、さすがに事業目的もコナシて、区民向けカンバン事業にしながら、しっかり黒字経営に持ち込んでいる。
最近は、他の後発事業に、補助金まで出せるまでになっているらしい。

彼女はもともと商売人の娘で、役人でないから、出来ることなのだと思う。


70歳を迎えて、今までワタシは、どんな悪いことをした?

「老人力・鈍感力」を急いで身に付けないと、「田舎文化人の役人」より、ワタシが先に死ぬ。
こんなガレキに埋まってことで死にたくないから、身にかかる火の粉を、もがいて振り払う。

結果、担当が、気が付くと代わっている。

*うつ病・5月病払いの、愚痴ばかり。

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