先週の22日(水)、3ヶ月ぶりの山行だったせいか
登山靴の痛み、そして軽いながらも思いがけない筋肉痛の到来・・・、思いっきり猛省だったわ(^^;
筋力を取り戻すには
体に慣らしていく、そんな継続しかないわね
んなことから、高尾山散策を単独行で(*^^)v
7時ちょいすぎに高尾駅到着
今回の目的は、“ ネコ巡り
” をしてみようかと
(* ´ ▽ ` *)
日影沢キャンプ場→小仏城山→高尾山山頂のルートを選択
高尾駅から日影のバス停方面まではウォーミングアップを兼ね1時間ほど掛け到着。
そのままバス路線を歩き、
次のフォトな分岐を左に向かいます。
キャンプ場に到着も、
ネコは居らずで落胆し登山用意をしてたら
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
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「三毛ちゃん、おはよ
」
もう一匹、気付いたら居たわ
キャンプの管理棟、入り口の引き戸が微かに開いてたのは知ってたけど
遠慮ない出勤な如く、ごく自然に入って行ったよ(笑)
次に向かった城山山頂では早めの昼食。
城山茶屋で なめこ汁(250円)を注文
こちらでもしばらくしてからネコの存在が
今度キャットフードでも持参して、少しは仲良くなりたいな(≧∇≦)b
でもさすが祝日だね、城山山頂は登山客で平日よりも賑わってたし
茶屋の人たちも営業の声だししてたものなぁー(^^
高尾山山頂は登山客と云うより観光客で ごった返しているわな(笑)
気温も上がって来て散策には最適な季節にもなったし
新緑も気持ちよくなって来てたよ
先に伺った日影沢キャンプ場
2014年1月に城山方面から “ 小仏城山北東尾根ルート ” を使って日影に向かったんだけど
真っ白な雪面だったせいも手伝ってか、
本来の沢で終わる出口と違うキャンプ場の沢から出て来ちゃったんですわ(((^^;
でもこっちの沢な方が置石を飛び越えるのが楽なんで
予期もしなかった出口から正解を導こうかと・・・そう、探索だわ
地図には出てないけど、トレースをあるんで安心だわね
でも前回は雪だったせいか、全然に見慣れない光景
どんどん突き進むも、人の踏み込んだ跡はあるものながらどうしても見慣れない光景
過去には3回ほど通過した登山道・・・山小屋作業所らしき物を越えた辺りから全てに誤りがあることに今更ながらで気づく
こんなところで足止めを喰らっちまってる
山の道無い中腹で たたずむ46才の中年男
ここから、直登・坂を強引に下る・来た道を引き返す・・・この三択
僕のなかで
登山中に迷ったら、“ 尾根を目指せ ”
これがルートやコースに辿り着きやすい経験なんで、冒険ながら そちらを回答に(笑)
まぁーよく知ってる高尾山領域なんで
その回答を選択・・・それが一番正解かも(* ´艸`)
しかしまぁ、簡単じゃないね
半袖のウエアで来ちゃったから両腕は枝で傷だらけ、グローブはしててよかったよ。
目への枝は恐いんでサングラス着用で頑張ったさ
まさに本当な山登りをしたぜよ(笑)
尾根に上がったら、
登山道の白塗りペイント(* ´ ▽ ` *)
もう安堵の気持ちでいっぱいだったさ
しかし その気持ちは一気に失せちまう・・・
だって方角がわからないだもの・・・(^o^;
この登山道も目指すコースなのかも定かでないし
地図にないコースも実際に存在しちゃっているし・・・
迷ったら尾根を目指せ、第2弾
一度は方向感覚的に向かった下る道を引き返し、登りな道を登山道に沿って
するとコースに合流、
「こっち行ってはダメよ」的な木の置き方をされてる方面から出て来た私。。。
大正解
でも まだまだ不安(^o^;(^o^;
ちょっとした時間で途中に鉄塔が
鉄塔ナンバーが、10と11
(31) 小仏城山北東尾根ルートに間違いないことを確認した瞬間、なぜか見慣れた光景に思えちゃったわ(笑)
途中で登山者に尋ねれればいいんだろうけど
この登山道、バリエーションルートなため、出会えなかったのです。。。
登山者に擦れ違えたとき、
気持ちよく心より “ こんにちは ” が云えた(*^^*) (*^^*)
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