■小渕優子氏の元秘書2人を在宅起訴 東京地検特捜部
(朝日新聞デジタル - 04月28日 16:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3393916
小渕優子・前経済産業相の政治団体をめぐる不明朗な資金処理事件で、東京地検特捜部は28日、群馬県中之条町の折田謙一郎・前町長(66)ら小渕氏の元秘書2人を政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で在宅起訴し、発表した。小渕氏は不起訴処分(嫌疑不十分)とした。
在宅起訴されたのは、折田前町長と、小渕氏の資金管理団体「未来産業研究会」の加辺守喜・元会計責任者(62)の2人。
発表によると、折田前町長らは2009年以降の未来研など小渕氏の四つの関連政治団体の収支報告書において、実際にはなかった政治団体間の寄付を、あったかのように装って記載したとされる。また、支援者が群馬から東京・明治座を大型バスで訪れる観劇会の収支においても、虚偽の記載をしたとされる。
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よく判らないのだが
議員自身が嫌疑不十分だったとしても
秘書が起訴され
さらに有罪になったとしたら
「連座制」は適用されないのか?
>折田前町長らは2009年以降の未来研など小渕氏の四つの関連政治団体の収支報告書において、実際にはなかった政治団体間の寄付を、あったかのように装って記載したとされる。
実際には存在しない政治団体から寄付を受けていたことを
確かにお嬢様は知らなかったのかもしれない
しかし
知らなかったで済むハナシなのだろうか?
だったら
政治資金に関しては
「全部秘書に任せている ワタシはなんにもしらない」という状態にしておけば
議員だけはアンタッチャブルな存在になってしまう
それでいいのか?
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