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2015年04月28日18:25

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私にとって「34年目」の屈辱


皆さん、こんばんは。

今回は政治のニュースです。怒りを通り越して呆れました。
この政治家、知っていて隠しますし、平気で嘘が吐けますのでタチが悪過ぎます。


■主権の日式典「節目に」=菅長官
(時事通信社 ―  4月28日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3393643



1945年の今日、沖縄県にとっては「屈辱の日」であり、又、本土においても屈辱の1日なのです。
「主権の回復」とは未だ言えません。

横田基地周辺の空域は民間航空機が空を飛べず、迂回を余儀なくされていますし、
沖縄の在日アメリカ軍基地は戦後1年たりとも、無条件で返還された事はありません。

経済面においてもアメリカ資本が日本を狙い、小泉内閣の時に郵政民営化を経て
簡易保険が無くなりました。

大店法の改悪以来、外資系のスーパーや大型ショッピングセンターが目立って増え、
地域の商店や商店街が次々と姿を消しました。

正月三が日もお店が開く様になっても働く人達の実質賃金は下がり続け、
物価と労働者のお財布の中身が釣り合わなくなり、ドンドン財布の紐が固くなっていくばかりです。


これで「主権が回復した祝い」等と出来るのでしょうか?


政治屋は潤い、富める一部の人間や企業の発言権や国家権力ばかりが強くなり、
逆に、国民の権利は次々と縮小し、
その責任は「自己責任」の一言で片付け、後始末は何もせず、
「今日より良い明日。明日よりもっと良い明後日を、国民と世界の為に残す」との発想が無く、
「今の自分と自分達さえ良ければ、他は良くなくても構わない。それが資本主義であり、自由だから。」

それを「無責任」と言わずして、何と仰るのでしょう?

その影響を受けた国民に、「主権を発するチャンス、強さ」はどれくらい在るとお考えでしょうか?


日本国民全員が本当に主権を持つ事ができ、尚且つ個人として尊重され、
日本の国土が回復されない限り、私に「本当におめでとう」と言える誕生日は決して来ないのです。

「最大多数を幸福にした人間が最も幸福である」との言葉を
偉大なドイツの共産主義者、カール・マルクスは遺されました。そして、カール・マルクスを
献身的に支えたのが偉大なドイツの共産主義者、フリードリヒ・エンゲルスでした。

国は違えど、私も共産主義者です。ジャパニーズ共産主義者です。

時に表舞台、別の時には裏側で支え、「幸せを科学する」。
その様な人間になりたいと決意し、又、その様な国の中心的存在と成り変わり、
日本人が他国民から羨ましがられる程誉れ高い国民であり、
日本の名に恥じない一国になるべきだと考える1日でした。


その為にも、先ずは体調を回復させねばなりませんね。
「千里の道も一歩から」、「日々是精進」、
「何事も 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬ也けり」をモットーにして、
決意を新たに努力致します。

最後に、温かいメッセージの数々、アドバイスの数々、本当にありがとうございます。
皆さんに幸多かれと、幸運在れと、救い有れと心より祈念致します。



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