■「五月病」対策、ストレスをクセにしない習慣とは?
(ノーツマルシェ - 04月27日 11:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=161&from=diary&id=3391499
五月病とストレス、大きく関係します。ただ、ストレスが習慣になるのは実は思考パターンから来ています。その対策を書いてみました
物事を両極端に考える。白か黒かはっきりしないと気がすまないと危ないです。中間と言うかグレー、ファジーな考えを大切にするとかなり心は楽になります
否定的な出来事が何かあるとそれが永遠に続くと思わないで下さい。朝の来ない夜はありません。出口のないトンネルもありません。芝居を見に行けば舞台は変わります。人生も必ず好転する時が来ます
自分に対して嫌な事、辛い事は大げさに考え良い事はは過小評価するのは辞めましょう。良い面を大きく見た方が人生は得をします
不安というのは現実に起こっている恐怖や危険ではなく、起こるかもしれない恐怖や危険を感じることによって生じます。不安に陥りやすいとストレスに耐える力が弱くなります。具体的には自分の決めたことに対して判断がつかない、見通しのつかないことに期待をしてしまう、人に自分を理解してもらいたい、相手に本当の気持を伝えることができない、などです。頭で作り出されている思考が感情を生んでしまいます。否定的に考える事から肯定的に考える癖をゆっくりつけましょう
ストレスを習慣化させない思考法の変え方を書いてみました。これを参考にストレスから脱却し、より良く生きて下されば嬉しく思います
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