東京都の北区区議選で筆談ホステスのあの方がトップ当選を果たしたらしい
「筆談ホステス」のドラマ見たけど自分はああいうホステスはちょっと??
自分はホステスにしゃべりまくるタイプなんでホステスから
「人生訓」などは聞きたくない(笑)
その後の出産問題も女性のとった行動としては感心できなかった
自分は北区の人間ではないので関心がなかったが
聴覚障害のある議員というのは記憶にないので
「へー!当選したんだーー!!」という感じ
このことでもしかしたら議会のやりかた自体が変化するかもしれない
コメを見ていると「賛辞」と「批判」が半々くらいか?
もちろん批判は構わないのですが「障害者差別発言」に聞こえるコメもチラホラ
自分が思うには「法の下の平等」がある限り障害者を差別することは出来ない
「耳が聞こえない人が悪い」ではなくそこはちゃんと「当選」しているので
障害者議員でも「平常の議員活動」が出来るように配慮しなければならないと思う
それは「障害者」を特別扱いしているわけでもなく「優遇」しているわけでもなく
ましてや「差別」しているわけでもない
「耳が聞こえない」ことがハンデにならないような議会にしなければならないので
「筆談ホステス議員」のために「議事運営」に多少の金額がかかるかもしれないが
決して「税金の無駄使い」ではない
人は愚かな者で自分は健常者で「決して自分は障害者にはならない」的な発想をする
そして当然のことながら障害者になったとき初めて
「障害とはこういうことだったのか!!」
と気づく
昔からその繰り返しなのである
「筆談ホステス議員」はおそらく独特の視点から
議員活動をするだろう
「耳が聞こえなくてもハンデはない」という
議会にするにはどのようにしていくか
今後は注目していこうと思う
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