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2015年04月27日13:56

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覚書4月

3月31日から次女三女大阪へ研修に。
8日に三女から気分が悪いと連絡。熱が37度あるという。9日研修先の部長さんと病院へ。
「風邪でしょう」ロキソニンが出る。10日の朝熱下がる、夜のうちに38度5分に上がる。
夜中に救急病院へ。
尿検査。
「腎炎かもしれない」でもここは救急だし血液検査をしても結果が分かる前に東京に帰るでしょうからしません。クラビット500m錠が5日分出る。
夜中三時に「頭がグラグラして、吐き気がするの」と三女からラインが来る。熱も下がらない。

「薬が効かないの?」
「まだ飲んでない」
「なんでどうして?」
「だって薬の袋に毎朝1錠ッて書いてあるから」
「馬鹿!すぐ飲みなさい」
「苦しいよお」

ここで私から夫に泣きが入る「あなた!何とかして!」

11日土曜日、朝一番の新幹線でヒュンと夫は飛んで、9時に「三女確保したから。もうすぐ連れて帰るから。心配しないで」

そのまま土曜なので救急指定の病院へ。血液検査、尿検査、CT、
「特に腎臓に異常はありませんね。昨日の夜から薬を飲み始めたんならそれが効いてきてるのでしょう。ただ炎症反応はあるので・・・あと卵巣嚢腫があります。一度精密検査した方がいいでしょう」

もらったクラビットを5日分のんだが本人は
「気持ちが悪い。熱も7度2分とか7度4分とかあって何も食べたくない」

本当に一日半膳の粥しか食べない。顔色も悪い。

15日水曜日に救急で見てもらった病院へ昼間に行く。

血液検査、尿検査、熱は6度8分。
「心配ならクラビットを7日分出しましょう。後、胃薬も」

16日から出社。17日も出社。土日を挟んで月曜日、家を出た三女から電話。
「気持ち悪い。歩けない。吐き気がする」

すぐそばの病院へ行くよう指示して、診察券と保険証を持って娘の待つ病院へ。車で一時間半。
平日の東京は混んでいる。

病院であった娘はよろよろしている。下がり眉がもっと下がって哀れである。

血液検査、尿検査、異常なし。「薬が合わなかったのかもしれません。腎臓と決まったものでもないし、合う合わないがあるので薬を全部変えましょう。痛み止めと、吐き気どめと、胃薬も」

お昼も何も食べられないと、小さなカップのスープしかすすらない。
すっかり痩せてやつれてしまった。

それでもなんとか薬が効いて夜からは少し食べ、翌日からまた会社へ。
就職して半年までは5日しか休めないキマリだそう。

そこから徐々に回復して、週の終わりには元気になってくれた。末っ子はなにせ頑健なので、病気になるとすごく弱い。野生動物のようだ。最後にかかった病院で、「あら、前回は小児科でしたね。カードがすごく古いので新しいのと取り替えます」と言われた。
つまり小学校から病気をしていないのね。

そして、卵巣嚢腫の検査を忘れないこと。


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