さて半額になる方法がパターンとしてそれぞれ違う事に気が付いた。
そのパターンは大きく分けて３種類。
今日は王将天津飯（２０５円）と王将シュウマイ（１５４円）を食べながら書くとしよう。
割引になる時間は店によってまちまちだが、大体閉店１〜３時間前が多い。
それぞれの時間帯を把握した上で上手く立ち回れば、ほぼ確実にGETする事が可能になる。
なぜこんな同でも良いことを嬉々として書いているか？と言えば、自分はこれをゲームとして楽しんでいるからである。別にお金に困っているわけでもないが、計画を立てて失敗→成功と言う自己満足に浸るのである（笑）。もっとも今は成功率が高過ぎてゲーム要素は余りなくなってしまった。
さて値引きになる方法として、１、一気に全部が半額になる。２、幾つかのアイテムがだんだんと安くなる。３、時間帯で全商品が２割→３割→半額→それ以下となる。、とこの３通りがある。
恐らくは１番多いパターンは３番だと思う。近所の５店舗で言えば、１番が１店舗、２番が１店舗、３番が３店舗という割合です。１，２の場合はその店の安売りの時間を観察、あるいは減り方から推察して行くしかないので省略します。
３番の時間で安くなる場合にも店による違いがあります。例えば近所の３店舗で言えば、A店は大体閉店２時間前に全商品を棚から奥へ引き上げて、半額シールを貼って再度陳列します。
B店は３時間前あたりから、まずは２割引シール、売れ方をみながら３割引、最後に半額にして売りつくす、といったパターンで安くしていきます。
最後のC店の場合は、閉店２時間前くらいに３割引、その後は１時間前くらいになると、中から店員が出てきてシールを貼ります。
このシールの貼り方やルールにも違いがあり、A店では全商品を引っ込めるので手に持っている商品は値引きになりません。B店は貼りに来るのですが、カゴの中に入れた商品は貼ってくれません。あくまで棚に残っている商品だけです。
狙い目はC店で手に持っている商品もその貼っている前に差し出せば半額シールを貼ってくれるのです。なぜこれが良いのか、と言えば、欲しい商品をあらかじめカゴに入れて確保しておき、店員が貼りに来るのを待てば良いのです。幸いこんな簡単な事がわからず、実行している人が少ないので先に売り場で商品をカゴに入れて、そのまま他の物を買いに行く、これだけで確実に半額で買えます。最も気が付いてしまうとみんな一斉にカゴに入れてしまい棚が空になると、シールを貼ってくれない、という諸刃の剣でもあります（笑）。
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