今日4月25日公開の「シンデレラ」(吹き替え版)を観てきました。
初日だからめちゃくちゃ混んでるんだろーなーと思ってましたが、満席ではなくて、ちょうど真ん中の席で観ることができました。
そうそう、はじめは「アナ雪」のその後のストーリーが観られるんですよね。
アナの誕生日、サプライズでお祝いしようと張り切っていたエルサが風邪をひいてしまって、魔法がうまくいかず、ハプニングの中でのお祝いパーティーになってしまうというお話。
前回は英語版を観たので、今度は松さんと神田沙也加ちゃんの歌声が聞きたくて、吹き替え版にしました。
なかなか今回も微笑ましく可愛いお話でした。
さて、本編「シンデレラ」が始まりまして。
ナレーションのストーリー展開にのせて話がダラダラせず、観やすかったです。
映像はというと、さすがディズニー、当然のことながらとても綺麗!!
シンデレラ演じるリリー・ジェームズ(声:高畑充希)も、「マレフィセント」同様にとても魅力的な女優さん
ディズニーは基本、生きとし生けるもの全てに愛をそそぐお話なので、シンデレラもどんな動物にも優しくいい子!
私も小さなお友達が欲しくなりました
・・・そうだ。
いろいろ観た感想をこと細かに書きたいけど、ネタバレになりそうだ・・・
見せ場である舞踏会のシーンも、それはそれは見事で美しいのなんのっ!!
よその国のお美しいお姫様の魅力も、王子様にはまったく届かない、重要なシーンを見事に表現されてました。
そしてドレスもほんっとにお美しい!!
(衣装制作に日本人デザイナーが携わってるんですよね)
彼女が小さなころ母親と約束した「勇気と優しさをもつ」こと。
簡単そうで実に難しい。
そんな生き方を私もしてみたい・・・と思いました。
「マレフィセント」以来、面白くて感動する映画を久しぶりに観ました。
(「塔の上のラプンツエェル」もすごいよかったけど)
これまたDVD欲しくなるなぁ
最後のハッピーエンドはテッパンです!
この映画を観て、その後の買い物はロングスカートを買ってしまいました
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