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2015年04月25日16:51

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手術ミスで左半身まひ 北九州市立医療センター

北九州市立医療センター(小倉北区)は24日、昨年3月に首の内視鏡手術を受けた40代の男性患者に、左半身のまひや、右半身に温度や痛みがわからない障害が残ったと発表した。静脈を電気メスで凝固して止血する際、熱を当てすぎて神経を傷つけたという。

 センターによると、男性は頸椎(けいつい)の椎間板(ついかんばん)ヘルニアで左の肩やひじが曲がらない症状があった。昨年3月7日に首の後ろから内視鏡下で骨を削り、神経の圧迫を取り除く手術を受けた。だが術後には左足も動かせなくなり、再手術でヘルニアを摘出したが、改善しなかった。

 県外の専門医の意見や院内の事故調査委員会で手術を検証した結果、熱で固めて止血する際に神経を傷つけたことが原因と判断した。男性はゆっくり歩けるようになったが、完治は難しいという。

 有馬透・統括副院長は「患者、ご家族に多大なご心痛をおかけし、誠に申し訳ない」と陳謝した。 2015年4月25日掲載


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