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2015年04月22日10:30

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SW2.0プロセルシア秘史 1回目

 SW2.0の「プロセルシア秘史」について1回目のプレイレポートです。
 比較的新しいシナリオなので、内容については自己責任でお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 我が名はシュアル。
 旅する商人である。
 旅する仲間は冒険者でもあり、彼らはあまり商売に心揺らされることはないようだ。
 今回は雷鳴亭でのオヤジからの依頼だった。
 内容としては豪商人の娘「フランセット」を護衛しろとの内容。
 少女と会話をすると、重度の精神的病に冒されているようだ。まぁ、年齢的にも仕方がない時期かもしれないが、そんな娘を思いやる父親の苦労を考えると何とも言えないものがある。
 自身が竜であり、前世からの友人に会いに行くなどのたまわる少女(14歳)など、護衛も連れずに行動させるのはよく分かる。俗に言うチュウニビョウ患者なのだろう。
 彼女の妄言にはそっと触れないでいてあげるのがよかろうと思いつつ、旅立つことになった。
 
 彼女は病弱で旅ゆくこと自体が試練なようだ。
 彼女の体調を最優先にしながら我々は旅だった。
 私が軍隊で学んだ治療の能力が多少でも彼女の負担を減らすことができたのが何よりだった(ナース5Lv、プリースト1Lv)。

 道中、小さな村に立ち寄ると、北の方角に蛮族が住みついているので、打ち払って欲しいとのこと。
 報酬も約束してくれた以上は行かずばあるまい!

 あっさりと蛮族を殲滅したあと村に戻ると、フランセットの体調が少しよくない状態になりつつあった。
 仕方がないので旅を最短で進める旅程を組むことに。
 だが、そのタイミングで流浪の行商人を連れて行くことになってしまった。
 全く困ったことである。

 まぁ、しかし旅の行商人たるもの徒歩でバックパックから、引き車になり、ついで馬の引き車とランクアップしていくことを考えるとかれの人生は始まったばかりだ。そこに暖かくてをさしのべるのも同じ行商人としての、仕方ないことであろう。

 そのあとは何事もなく旅程は進み、目的の「前世の友人との出会い」とやらを済ませて町に帰ることに。
 行商人君。キミ町に行きたかっただけなら我々と同行したのは互いにとってリスクが大きくなっただけじゃないかね。とか思いつつも、今日の旅は終わることに。


--
・経験点
忘れた

・収入
忘れた

・名誉点
+24

--<PC一行
アイオライト:フィー:女:3歳:コンジャラー1、テイマー1、スカウト1、セージ1
 なんていうか、便利屋さん。
シュアル:人間:男:22歳:ファイター2、プリースト1
 私のことである。軍隊上がりが気がつくとメディック、嫌になって旅の商人に。
レイオス・ボルン:人間:男:15歳:シューター2、スカウト1
 狙撃の名手。混戦状態でも的確に弓で打ち抜いてくる。
ジョゼップ:ソレイユ:19歳:男:グラップラー2、エンハンサー1
 お上りさんだが、戦士としては優秀
レイアス:人間:女:18歳:プリースト2、ファイター1
 よく分からないが、人間の限界を突破している才能に恵まれ、何でもこなすスーパー星人。

--<NPC
フランセット:病弱で重度のチュウニビョウ患者。そのままでは放置できないので護衛として父君が我々を傭った。
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