日曜日、朝は雨が降っていたのに、出かける昼頃には、いい天気になり、
良い気候の中、締め切った室内もエアコンがついてないのに、ちょうどいい感じでした。
自作のファーストアルバム完成記念・ポップスコンサート、無事、終わりました
トラウマになるかと思うほど、歌詞がぶっ飛んだけど、それでもがんばった
全曲の歌詞を、来ていただいた方々にお渡ししたので、
よりプレッシャーになったのは、確か。
でも、一緒に歌ってもらってもいいし、鼻歌してもらってもいいし、
コーラスしてもらってもいいと、MCで言いましたので、やっぱ、歌詞はいる。
驚いたことに、本当に歌ってくれている人がいました。
歌えるほど聞いてくれたんだなと思うと、涙が出るほど、うれしかった。
でも、MCとか、伴奏の音だしとか、歌用じゃなかったようなひどいマイクで
お客様の近くで歌うとか、落ち着かなかったので、
頭が真っ白になることが多く、歌詞がかなり飛びました
旦那さまにビデオを撮ってもらっていて、家で見ました。
歌は残念でしたが、MCはよかったと思います。
なぜ、アルバムをつくったか、伝わったと思います。
それから、来てくださった方々の中には、たぶん27年ぶり、たぶん24年ぶり、
たぶん16年ぶりに会うことができた人もいました。
どれぐらい会ってなかったかを思い出すために、
私の娘が生まれていたか、いなかったかで判断するというすごさ
コンサートのあと、集合写真や個別写真を撮って、
それから残れる方々には、パソコンに入っている曲をいろいろ聞いてもらいました。
私の声楽の声を聞いたことがない人もいましたので、声楽曲も。
アレンジが私でない曲とか、作詞が私であとは違うとか、
学友さんと組んだ曲とか、大昔のアカペラの声とか。
なんか、懐かしかった。
来てくださった方々、ありがとうございました
たぶん、もう、こんな、無茶なコンサートはしません。
ですから、あんな多様な集まりは、二度と実現しません。
まさに、奇跡でした。
中学の友達。高校の友達。SF同人誌の知人。作詞研究会の知人。
仕事で知り合った友人。通教の学友。声楽の仲間。歌で知り合った人。
もっとお話したい人がたくさんいたのに、私の身体はひとつだったので限界だった。
歌詞をあんだけ間違えたけど、私にとっては、会いたかった方々に会えて、
大変いい思い出になりました
ありがとう、みなさん
ログインしてコメントを確認・投稿する