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2015年04月21日20:42

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無条件かつ、無償の愛の身に付け方

多くの人々は「愛する」事には「行為」が必要だと思い込んでいるのではないでしょうか?

愛する者には何かしてやらなくちゃいけない、とかいう事は有りません。
そういう思い込みがあるから「愛」のハードルは高くなってしまうのです。

猫好きの人間が猫を見た時、ただ「愛しい」と思う。
それこそが無条件かつ無償の愛です。
駆け寄って抱き上げて撫でくり回すというのは違います。

そこで何かをしてしまえばそれは愛ではなく執着になってしまいます。

好きなものを愛でる心、誰かの日記に「イイネ!」を付けたくなるとか、「惚れちゃうじゃないの〜目がハート」とか「イカスぜ指でOK」とか「カワイイーハート達(複数ハート)」とかいう気持ちが湧き上がってくる時、そこに無条件の愛があるのです。

ただ思うだけなので「自分みたいな人間に愛されたら迷惑だろう」とついつい思ってしまう自己嫌悪の強い人でも大丈夫です。

で、実はこの無条件の愛は、愛の対象に注がれるものではありません。
自分自身のストレス解消になるものです。

好きなもの、愛するものが沢山ある人は心が愛に満たされた幸せな人になります。
幸せな人が発する幸せオーラは周りの人を和ませます。
この、周りの人を和ませる力が愛の力だったりするわけです。


記事の内容は正論だけれど、容易にその通りにできるものではないと思います。
本当の愛は与えるものというのは私としては疑問ですし。

どうしたら自分が好きになれるかという事に関しては、自分は何が好きなのか、やりたい事は何なのかというような事を深く考えて自分自身の本当の幸せを追求した方が早い気がします。

どうしても駄目な自分を変えられず、自己嫌悪から抜け出せない人には「バカな子ほどかわいい」という格言を謹んで送らせていただきますウッシッシ

自分を愛せない人は、人を愛せない
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3382096
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