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2015年04月20日20:01

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【TRPG】#8「私の正義」〜アリアンロッド2E「Girls of Destiny」キャンペーン〜

セネルの元にディアスロンドのファル教皇聖下から手紙が届く。

セネル「ラブレター?」
GM「ちげーよ!w」

セネルの父の遺体の一部は神殿の元に管理されているはずだが、一部が間違ってダイワに渡ってしまったらしい。

アリッサもまた、差出人不明の手紙を受け取っていた。そこには妹ミユキに関する情報が。ミユキは遠くダイワのどこかに捕らわれの身になっているという。

蠍火はエルーランの街中から一歩、路地裏に飛び込むと、待っていたかのように5人組の怪人に襲われる。グレネードで撃退した蠍火は、彼らがダイワから来た刺客だと知る?

GM「以上、オープニングは終わりです。」
ラズール「私は???」
GM「ラズールは前回PC1(しかもPL欠席で)だったので、今回、メインのオープニングはありませんw」


そんな、ダイワ行きのエサをちらつかせながらも、GMはもう一つ、ダイワ行きのイベントを用意していた。“天の眼”アロイス(EWG P77)が何者かに襲われ、ルーシディティの家で手当てを受けている。アロイスは特殊な毒を喰らい、命には別条はないが、しばらく体が不自由しそうだ。アロイスはルーシディティに「自分が帯びている密命」を打ち明ける。

彼の密命とは、皇帝ゼダンからの親書をオオドへと運ぶこと。ルーシディティの仲介から、セネルらがこれを引き受けることに。

とはいえ、ここ、エルーランからオオドまで、海路で1万8000kmもある。普通に帆船を使用したのでは1年かかってしまう(DSG P242)。アロイスはこのままのペースで行くつもりだったらしいが。

クロード「(扉をバーンと開けて)話は聞かせてもらった!!!」

こら!VIPとの対話を盗み聞ぎするな!w

アリッサはクロードのみぞおちに掌底三連打を喰らわせると、クロードはただ、屋敷について来いという。オルコットの巨大な屋敷の地下には、例のクルーザーが停泊している。が、クロードはさらに先に進み、巨大な両開きの扉の前で立ち止まる。そばに人間通航用の普通サイズの扉もあり、中に進むと、そこには見たこともない船があった!

クロード「エミリーくんが異本設計・開発した、超高速魔導船“ノーチラス号”(註1)だ!!!最大船速は40ノット(註2)もあり、しかもノーチラス号は24時間自動航行が可能!オオドまで10日足らずで行けるのだ!!!どうだ、参ったか!!!!!」

………(金は出したんだろうけど)お前が作ったんじゃないだろーが。

クロード「なお、ノーチラス号と“契約”するには、詳しいことは彼女に聞いてくれ給へ♪おっと、俺様はこれから重要なお仕事が!(ポークシチューを作らなきゃ!)では、さらばだ!諸君。」

そういうとクロードは何処かえと消えてしまった。ノーチラス号にはマリー(註3)と言う名の外見8歳の少女がいる。マリー曰く、彼女はノーチラス号の核なのだという。大型の船であるが、彼女が命令するだけで航行が可能なのだ。

ここで、ノーチラス号が手に入るかどうかのFS判定。「マリーと上手くお話をする。」「ノーチラス号が欲しい訳の説明。」「赤い糸でつながる(笑)。」と無難にテーマをこなしていく。ヴァイキング出身のセネルは判定オバケなので、まず失敗しない。そして………

GM「では最後に、マリーと駆けっこしてマリーを捕まえることができたら契約成立だ!難易度20の【敏捷】判定をどうぞ。」
セネル「マリーちゅあぁぁん、逃がさないぞ〜。ころころ………(出目は「6・6・6・6・6」)。がしっ!!!!!(註4)」
GM「おめー、どんだけ幼女確保に必死なんだよ?wwwww」

こうして、無事にノーチラス号をげっと。ちなみにFS判定に失敗しても「セネルをマリーの奴隷にする」ことで今回に限り利用させてもらえることになっていた(笑)。

出港は明日。それまでにいろいろ準備など。そんな折、またしても怪人が蠍火らに襲い掛かってきた。オープニングは演出戦闘だったが、今回はミドル戦闘となる。敵は中忍が4体。1ラウンド目には《ブロウアップ》は使用しないとシナリオに但し書き。

なんとか敵を蹴散らし、一行は大海原を経て、一路、ダイワへと向かった。

蠍火「ダイワに着くまでにイベントとかあるんですか?」
GM「シナリオの都合により、次のシーンにはダイワに到着します。そうねぇ?帰りにはイベント用意しようかな?台風で流されてマジェラニカ大陸に漂流したとか(笑)。」


という訳でやって来ましたダイワ・オオド。情報収集フェイズに移行し、情報収集を行うPCたち。残念ながら、セネルの父の遺体の情報とミユキの居場所の情報は得ることができなかった(シナリオ的に、今回のシナリオで扱わないので「情報が得られなかった」とした)。

蠍火を襲った刺客は、ネオ・ダイナストカバル極東支部の者であることが分かる。何せ指令書を持っていたからな(笑)。そしてその背後にはウツミヤ藩のオンダ・アヤメが絡んでいるらしい。

忘れないうちにオオド城へ向かい、例の密書をアオイ・カゲユキに渡す………つもりだったが、カゲユキは病床に伏せているため、オトハが預かることに。


一行はウツミヤ藩へと向かった。ウツミヤ藩は餃子と納豆が有名な街で活気にあふれている………はずだったが、商店は閉まっており、長屋も活気がない、さびれた街へと変貌していた。

そんな中、借金が返さなくて、かたとして娘が連れ去られる現場を目撃。セネルが今にも突撃していきそうなのを、蠍火が借金を返さないほうが悪いと言ってこれを阻む。行動方針を協議した結果、セネルが折れることに。もちろん、戦闘になってもいいようにデータは用意してある。剣豪4体だけどな!

病気のおとっつぁんから事情を聴くと、1か月前から急に税金が上がり、借金して凌いでいたが、返す当てもなく、娘を取られてしまったという、べたな展開。その後の情報収集で、ダイミョウのヒラサカ・トウエモンと金貸しのエチゴヤ・モモタロウが癒着。エチゴヤが高利で得た利益の一部をヒラサカに差出し、ヒラサカがこれを保護する形に。

そんなこんなで、エチゴヤの屋敷の場所も突き止め、クライマックスを迎える。GMは天井の裏でも襖の向こうでも、好きな場所に隠れて登場してよいと宣言。気づかれるかどうかの【感知】判定も自動で成功するという。

ヒラサカとエチゴヤは酒を呑みつつ、集めてきた娘たちを品定めしていた。

ヒラサカ「やはりそこのおなごのような“掌にすっぽりと収まるサイズがええのう。」
エチゴヤ「そうですかぁ?ワタクシはこの、乳の下から両腕にかけて青い紐を通している南蛮のロリ巨乳(註5)っ娘が好みにございます。ぐへへ。」
蠍火「黒髪じゃんかよぉ?」
GM「別に黒髪でも西洋人はいるやんか。」

乳の話で蠍火のいらだちはMAXに。後は悪人を懲らしめるだけの簡単な作業だ!

敵はヒラサカ(データはノーデンス)、エチゴヤ(データはミフネフォモール。ただし分類は人間)、先生(データは剣豪)、上忍、カラクリ人形3体。

上忍が《召喚》で中忍を3人召喚。なお、1回目は《インタラプト》されている。

蠍火の攻撃の《アローシャワー》《アローレイン》に対し、エチゴヤがこれを《デョフレクション》《リクレクション》。せっかくの全体攻撃なので、蠍火は自身も含め《シックネス》を宣言!

この攻撃で大多数は毒(6)・衰弱(4)に。

ヒラサカ「貴様らも、この単筒はかわせまい?」

出ましたダイミョウ二丁拳銃!セネルはこれをあっさり回避。

時代劇の殺陣のようにバッタバッタとはいかず、戦闘は5ラウンド、時間にして3時間経過。上忍以外をすべて倒し、上忍は金で雇われているだけなので状況を悟ってドロン。


戦闘終了後、奥の襖が開き、謎の女性が入ってくる。オンダ・アヤメその人らしいが。

GM「そうねぇ、蠍火をあと10年くらい、歳取らせて、胸を4サイズくらいアップさせると(笑)。」

蠍火の歯ぎしりの音が大きくなる。目の前の女性は、ぱっと見、蠍火に似ている。が、彼女からは瘴気が溢れており、「わらわを倒したければ城に来るとよい。」と“わざわざ”言ってのける。その後、彼女の姿は消えてしまった。

果たして、彼女は何者か?
本物のオンダ・アヤメの所在は?
そしてそして、蠍火の正体とは?

いろいろ謎を残して、ダイワ編、次回に続く!


第8話「私の正義」
獲得成長点:基本128点
得られたお金:ドロップ34500G、アオイ・オトハからの報酬10000G
MVP:セネル


諸事情によりセッション開始時刻が遅くなることが分かっていたため、短めのシナリオを準備。13時にセッション開始して、16時30分にクライマックス突入だから余裕ぶっこいていたら、戦闘に3時間かかるなど。う〜む、敵の数が多すぎたかな?殺陣は数をたくさん、ぶった斬るのが醍醐味だが、そもそも一撃で切り捨てられないから時間がかかるんだよねぇ。ちょっと反省。

ダイワ行きエサ3本に、抑えの依頼でダイワ行きを盤石な形に。そしてコンピュータRPGでよくある船の入手。

「時代劇性」の違いから、途中(借金取りのシーン)の行動方針がブレたりとしたが、まずまずの結果に。ちなみに剣豪4対に配属すると牢屋に捕まるバッドエンドでした。

ダイワのお話は、あと、アリッサメインとセネルメインの2本。と思っていたんだけど、急遽、新規参加者の加入が決定し、もう1本増える予定?

「第9話「〜〜の隠者」(仮称)へコンティニュー♪」


(註1)…元ネタは『ファイナルファンタジー�掘戮犬磴覆�て、『海底二万里』のほう。ちなみにノーチラスは、オウム貝って意味。

(註2)…通常航行時。40マイルは時速に換算すると、74km/h。駆逐艦島風並の速さである。なお潜航時はこれよりも早いと言われている。元ネタのノーチラス号の最大巡航速度は108ノット(!)。

(註3)…フルネームは、マリー・エン・レーヴェンブロイ。エミリーが開発したホムンクルス型メンタルモデル。ノーチラス号と常にリンクしており、現状、ノーチラス号からそんなに離れることはできない。レベルが上がると船も強くなる予定。

(註4)…こりゃ、ぜかましもビックリだw

(註5)…ギリシア神話に登場する炉の女神。だからロリ巨乳なのか(ぁ)。一人称は「ぼく」。
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