みツばチ『ふんふんふんふふふーん ふふ ふんふんふんふふふーん……この曲なんて言う曲だったっけ?』
ママン『え? ……ふん ふふん ふ ふふふふふーん?』
みツばチ『違うよ。それ、アイネクライネナハトムジークだよ。私が言ってるのはビバルディの春だよ』
ママン『どんな曲だったっけ?』
みツばチ『ふんふんふんふふふーん ふふ ふんふんふんふふふーん……』
ママン『その曲がどうしたって?』
みツばチ『なんていう曲だったかと思って』
ママン『ビバルディの春』
みツばチ『おお。それそれ。そうか。ありがと。すっきりした。』
ママン『……疲れてるのね……』
2時間後、この会話の矛盾点に気づいて心で泣いた。
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