４月１９日　国立市長・国立市議会議員選挙が告示日を迎え選挙戦が始まりました

　こんにちは、国立市議会議員選挙に自民党公認で立候補した石井伸之です。

　本日は午前７時３０分に選挙事務所へ集合し、石井伸之選対本部長に選挙カーを運転していただき、うぐいすの方と共に立候補の届け出に向かいました。

　午前８時３０分に立候補の届け出における受け付け順の抽選が開始となります。

　今回より予備抽選は無く、到着順に本抽選が始まりました。

　くじを引いたところ、９番です。

　不思議なことに、平成１１年に初挑戦した時も平成１５年に２０位で初当選した時も９番だったことから、苦しい選挙が想像されます。

　それでも、午前１１時から行った選挙事務所前の出陣式と午前１１時３０分から西友青柳店前で行った第一声には、３０名〜４０名の方に集まっていただき嬉しい限りです。

　その後は、午後０時３０分より大学通りスターバックス前で佐藤かずお市長候補及び志を同じくする市議候補と共に、街頭演説会を行いました。

　ポツポツと雨が降る中ですが、スターバックス前には溢れんばかりの人に集まっていただき有り難く思います。

　私も１分間の短い挨拶をさせていただきました。

　その中で、職員のやる気を引き出す佐藤市長の手腕をお伝えしました。

　職員が本気で国立市民の為に頑張ろうと思うかどうかによって、国立市民の市役所満足度は大きく変わります。

　佐藤市長は自らが職員であった経験を活かし、どうすれば職員が職務に精励できる環境を整えられるか、常日頃から考えられているそうです。

　そして、職員ではどうにもならない交渉相手である、ＪＲ、国の関係省庁、東京都に対しては、自らが交渉の矢面に立ち、しっかりと進むべき道筋を立ててから職員に事務的な部分をバトンタッチしています。

　密林の中に分け入るかのような、難しい交渉に対して、自らが大ナタを持って切り込む姿は、とても頼もしく感じています。

　私自身も佐藤市長の二期目に向けて最大限応援して行きます。

　選挙事務所に戻ってからは、待ちに待ったお昼御飯です。

　様々な地域活動でお世話になっている方が、一流シェフを遥かに超える、素晴らしい腕前を披露していただき嬉しく思います。

　薄味のうどんですが、昆布やエビ、鶏の皮など様々な具材から出汁を取り、うまみ成分たっぷりです。

　お餅、ホウレンソウ、ネギ、さくらえびといった食材のハーモニーが、選挙活動で疲れた胃袋に優しく感じます。

　うぐいすの方も、こんなにおいしい食事が選挙事務所でいただけるとは思っていなかったと驚いていました。

　しっかりと胃袋も満足させて、再び街頭活動に向かいます。

　時折雨が降っていましたので、自転車で回ることは諦め、所々で街頭演説を行いました。

　夕方には青柳稲荷神社総代を務められた方のお通夜に参列し、日が暮れてからも選挙カーに乗り込み、午後８時で本日の活動を終了しました。

　今日一日活動して困ったことに、手を久しぶりに激しく振っていたことから、左ひじが痛くなってしまいました。

　普段とは違う動きを激しく行っていたことから、ひじに負担が掛かったのかもしれません。

　すぐに治ると良いのですが、キーボードを叩く際にも左腕を動かすと痛覚を刺激します。