そう言えば、昨日、組合の集まりがあって、ベアが最終的に2000円で決まったそうな。
春闘というのは、今回の会社で初めてで、前の会社はそもそも組合に入っていなかった。
工場に転籍だと本社よりも不利だから、転籍なんて考えられなかったし・・・。
で、定昇はあったが、ベアというのはなかった。
だって、そんな説明の紙もなかったし・・・。
まぁ、今の会社で組合費が毎月6000円ぐらい取られているから、当然、組合は会社側に対して、要求し、勝ち取るということをしてもらわないといけない。
前の会社は組合の力が非常に弱いから、おそらくは、意味ないんじゃない?というレベルじゃなかっただろうか・・・。
どうでもいいけど・・・。
まぁ、組合側が要求できる根拠は利益の数字と同業他社の動向で、これを基に会社に要求できるんだろう。
まぁ、言うべきことは言って、妥協も必要だが、飲んではいけないことは徹底的に闘うというのは、重要だな。
機能しない組織なら、解散した方がいいだろうし・・・。
昔は、工場側のみ組合があって、本社にはなかったそうで、残業代もなかったそうである。
そう考えると、組合というのは大事だな、というのは改めて分かった気がする。
前の会社は、昔、労基が入って、残業代が付くようになったと聞くし、なにか、公的な機関に怒られないと是正できないというのは、三流だなとか思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する