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2015年04月18日17:29

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関西遠征2日目(ボドゲ サンペド&エントデッカー)

【2日目】
・8:00 起床後、まず猿沢池&興福寺を見物。
・猿沢池は749年に造られた人工池。七不思議があり、「澄まず 濁らず (水量が)出ず入らず 蛙はわかず 藻は生えず 魚が七分に水三分(毎年多くの魚が放たれ、増える一方なのに魚であふれない)」と云われている。
・猿沢池を一周し、興福寺五重塔(730年に藤原不比等の娘 光明皇后が建てた釈迦の遺骨を納める墓標)や再建途中の中金堂を見物して、東大寺の南大門まで見た所で宿に帰還。

・10:00 近鉄奈良駅を出発。11時に天王寺でシルバー王、徳王と合流して、あべのキューズで昼食。焼きそばを食す。
・12:00 プロコア阿倍野店で3人ボドゲ。ルーム使用料代わりにラブライブウェハースを12ヶ購入。
・まずは『エントデッカー』(クラウス,トイバー作 2001年)。大航海時代を舞台に未開の海域から島を発見して、探検隊を送り込み、族長と仲良くして植物を貰ったり、奪いあったりするゲーム。オーストリアのゲーム大賞を受賞しただけはある面白さ。
・疾風のウォルフがごとき速さで先手を打って原住民と仲良くした徳王が勝利。

・次にン年ぶりに『サンクトペテルブルク』(ミヒャエル,トゥンメルホファー作 2004年)をプレイ。ピョートル大帝時代のロシアを舞台に、職人を囲んで資金を稼ぎ、貴族と仲良くしつつ、威光あふれる建築物を建てていく。
・プレイ時間が1時間以内の中量級で、私には珍しく紙幣を使用するゲーム。
・ルールに「このゲームは常にお金が足りないです」とアドバイスされるほど資金カツカツな展開。
・ピョートル大帝も職人たちに混じって コッソリカード化されてるのに、誰も購入しなかった微妙な性能。

・そのあと『ストーンエイジ』(ミヒャエル,トゥンメルホファー作 2008年)もプレイ。この日はミヒャエル祭り。
・石器時代を舞台に、部族を増やしつつ、狩猟して食糧を集めたり、畑作に手を出してみたり、遠国の文明人と交易してみて、勢力争いをするゲーム。
・前回、サイコロの出目が悪く、住民を飢えさせてダントツ最下位になってしまった教訓から、今回は畑作をやや重視で。前回と打って変わってサイコロの出目が思わぬ好調。
・文明カードのボーナス(住民数が増えるほど勝利点が増える)が大量点となり、勝利。

・最後に『ドミニオン』を1戦し、撤収。
・18:30 昼食と同じあべのキューズで夕飯。讃岐うどんを食す。
・20:00 近鉄特急で名古屋へ。
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