80年代末、パンク/ニューウェイヴの音楽にハマった後はその時代の前と後で自分の中には線引きがされ、60年代や70年代の音楽を積極的に聴かない時期が暫くあった。
そんな時期でもインパクトがあったジミ・ヘンドリックスの音楽。
バンドでカヴァーするから聴いたというのもあったけど凄くカッコいい音楽だと思った。自由でパンキッシュな音楽という印象だった。
この映画は正に型にはまるのを嫌うジミヘンが描かれていた。
私のようなライトなファンにしてみたらジミヘンのオリジナル曲が流れないこの映画は物足りなさも感じたけど、ジミの一面を垣間見たような気がして楽しめた映画だった♪
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