今週の映画「ソロモンの偽証 後篇・裁判〜少年少女達の純粋な正義を凌ぐ純粋な残酷性(ﾟДﾟ;)」

公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます。
http://solomon-movie.jp/
神戸国際松竹
http://www.smt-cinema.com/site/kobe/detail.html?cinemaid=T0019550&type=0100&screendate=20150416
OSシネマズ神戸ハーバーランド
http://www.jollios.net/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=21120
109シネマズHAT神戸にて上映中。
http://www.109cinemas.net/hatkobe/
上映スケジュールは各劇場名下のURLにてご確認いただけます。

＜ストーリー＞

柏木卓也の死について、殺人の関与が疑われる大出の学校内裁判が始まる。
様々な証拠と裏付けが明らかになる中、大出に虐められていた三宅樹里の証言もあり、
更に、意外な人物の関与が明らかになり…



＜ジョルジュの鑑賞目線＞

ココチェック↓
文化祭的裁判で露わになるのは少年少女の純粋さ全開の正義よりも純粋なる残酷性(ﾟДﾟ;)



「前篇で明らかになっていたそれぞれの抱えるイチモツ(ﾟДﾟ;)」によって、
「結末はだいたいやね〜な想定内m(__)m」。そういう意味では
「サスペンス的要素は置いといてm(__)m」、目につくのは、
「文化祭的裁判内での少年少女の純粋さ全開の正義m(__)m」よりも、
「KYで純粋な残酷性(ﾟДﾟ;)」。

「裁判が終わって、最終的にはほんわかムードな中」、
「その残酷性で針のムシロな家族のことはほったらかし(-_-;)」。

あと
「エンディング曲のU2はストーリーの時代に合わせて？(^_^;)」