mixiユーザー(id:5186826)

2015年04月14日04:08

448 view

3/24〜4/6のライヴ&お知らせ

3月24日(火)加納奈実LIVE
昨年から定期的に来て貰うようになった、
期待の若手加納奈実(1989生まれ)ちゃんのリーダーライヴ、
今回もいつものように豪華メンバーの
レギュラー・カルテットで来てくれました。
キース・ジャレット、オーネット・コールマン、スティーブ・スワロー、
エグベルト・ジスモンチなどのナンバーに奈実オリジナル、
このバンドならではのクールな選曲、
アルト・サックスとソプラノ・サックスを使い分け、
繊細かつ豪快に吹き上げる奈実ちゃん、素晴らしい音色、
弓弾等、多彩なサウンドでボトムを支える杉本君、
泰然自若な鍵盤さばきで、美音を繰り出す石田君、
そして、華麗なシンバルワークでサウンドを彩る則武君、
レギュラー・バンドならではの緻密な音世界、
研ぎ澄まされた“加納奈実コンテンポラリー・ワールド”炸裂です。
とってもクールな美サウンドが店内に、
唯々もう頭を垂れて聴き入るのみ、
心に染みるとても美しいライヴでした。
それにしても奈実ちゃんのソプラノサックス、
ホントよく鳴ってたなあ〜、ご機嫌でした。
加納奈実QUARTET、超超オススメです。
<出演>加納奈実QUARTET
    加納奈実(alto sax) 石田 衛(piano)
    杉本智和(bass) 則武 諒(drums)

P.S. 加納奈実QUARTET LIVE、次回は7月8日(水)です。

3月25日(水) 「ONE / The Ossan Band」発売記念LIVE
2013年11月の当店でのライヴが初ライヴ、
天野 丘(g)、宮地スグル(ts)、谷源 昌(elb)、藤井 学(ds)という
様々な音楽シーンで活躍中のベテラン・ジャズマンが結成したバンドが、
自称大人のロック・バンドThe Ossan Band、
二ヶ月に一回のペースでライヴを続けていたんですが、
なんとこの度CDをリリース、
ということでレコ初ライヴ第一弾と相成りました。
もちろんCD収録曲中心、
天野さん、宮地君のオリジナルに懐かしのロック・ナンバー、
エレアコとエレキの二本使い、
ディストーションかけまくり、もうノリノリ、バリバリの天野さん、
このバンドの為に導入したというエフェクターも見事に克服、
ブロウーしまくりのエレクトリック・サックス宮地君、
エレベとウッドを使い分け見事なサウンドを繰り出す谷君、
そして終始もう楽しくてしようがないってな表情で叩きまくりの藤井君、
レコ発ライヴとあってか、このバンドで最高の入り、
OSSANたちもう気合い入りまくりのさすがのパフォーマンス、
いやとっても楽しいライヴでした。
<出演>The Ossan Band
   天野 丘(guitar) 宮地スグル(tenor sax)
   谷 源昌(electric bass) 藤井 学(drums)

3月26日(木) 門馬瑠依生誕32周年記念祭
お馴染み“めんかる”のヴォーカル門馬瑠依ちゃんのバースデーライヴ、
今回は、昨秋活動拠点を九州から東京に移して活動中の若手ヴォーカリスト
和田 明君(26)をゲストに迎えたので、
例年以上の賑々しいお祭となりました。
端からノリノリの“めんかる”の面々、
熱気ムンムン満席の店内に
瑠依ちゃんのシルキー・ヴォイスが響きわたります。
ゲストの明を呼び入れてのデュオではもう大盛り上がり、
加えて太光、柵木の派手なボディー・アクションも大受けで、
店内拍手喝采、笑顔てんこ盛り、
それはもう楽しいライヴとなりました。
<出演>めんかる+1
   門馬瑠依(vocal) 菊池太光(piano)
   若井俊也(bass) 柵木雄斗(drums)
   Special Guest 和田 明(vocal)

3月27日(金)「そるとでジャズ・ライヴ」
バークリー音大繋がりの素晴らしいメンバー、
古野充晴SEXTET、三回目の登場でした。
トロンボーンの太田君は大阪からの参戦です。
古野オリジナルにスタンダード、
粋なアレンジ、とても美しいアンサンブルにクールなソロ、
さすがレギュラーバンド、
意気もバランスもバッチリで、ナイス・スウィング&ナイス・グルーヴ、
フロント三管ならではの迫力満点なゴージャス・サウンドが店内に
気持ちの良い事、良い事、あっと言う間の2セット、
ちょっと客席は寂しかったけれど、
じつに美しいとても楽しいライヴでした。
何せこの豪華メンバー、中々ライヴはできませんが、
当店大プッシュのバンドですので、ぜひ一度ご賞味下さい。
<出演>古野充晴SEXTET
    古野充晴(alto sax) 小松雄大(tenor sax) 太田健介(trombone)
    田窪寛之(piano) 清水昭好(bass) 田村陽介(drums)

P.S.古野充晴SEXTET LIVE、次回は7月29日(水)20時半開演です。

3月28日(土)「そるとでジャズ・ライヴ」
1月のライヴが大盛況でした、
当店大プッシュのアルトサックス奏者中島朱葉22歳のリーダーライヴ、
今回も前回同様レギュラー・カルテットでやって来ました。
ジャズ・スタンダード中心、
端からパワー全開、素晴らしい音色でナイス・スウィングの朱葉、
一段と逞しくなり魅力倍増、息もつかせぬプレイで店内を魅了、
力強いタッチでダイナミックなサウンドを繰り出すピアノ海堀、
安定感タップリのプレイでバンドをしめるベース大塚、
そして鮮やかなシンバルワークと切れ味鋭いドラミングの紘、
メンバー全員20代という若いこのバンド、
前回よりも益々一体感が出て来てナイス・サウンド、ナイス・グルーヴ、
朱葉の何とも言えないニコニコMCも相まって
満席の店内、拍手喝采の大盛り上がり、
今回も実に楽しいライヴ となりました。
中島朱葉超超オススメ、
二ヶ月に一回リーダーライヴをやってますので、
ぜひ一度、お越し下さい。
<出演>中島朱葉QUARTET
    中島朱葉(alto sax) 海堀弘太(piano)
    大塚義将(bass) 木村 紘(drums)

P.S.中島朱葉QUARTETライヴ、次回は5月9日(土)、
  超超オススメですのでぜひともお越し下さい。

3月29日(日)「サンデー・スペシャル・ライヴ」
昨秋からステージ横の黒壁で、守護神のごとく当店を
温かく見守ってくれているオブジェが「金糸の紡ぎ」、
この金箔作品の制作者、陶芸家で文星芸術大学教授の
林 香君先生から、「私が感動した素晴らしいヴォーカリストのライヴを
企画したい。」との申し出があり、
実現したのが今回の矢幅美穂さんのライヴ、
「矢幅美穂&大徳俊幸DUO」でした。
巨匠ピアニスト大徳俊幸さんは、美穂さんとは成蹊大学同期生で
学生時代からずっと共演していたそうで、林先生が感動したライヴも
大徳さんだったのことで、林先生のご指名でした。
スタンダード・ナンバー中心、
宇都宮在住の林先生のお声がけで、遠く宇都宮からお越し頂いた
陽南RCの皆さんや、林先生のお知り合いを中心に満席となった店内に、
美穂さんの得も言われぬ魅惑のハスキーヴォイスが、響き渡ります。
呼吸もぴったり、どこまでも美しい大徳さんのピアノ、
さすがの存在感に説得力、
幅広い選曲の妙もあって満席の店内もううっとり、
これぞジャズヴォーカル、いやもう大感動、
とっても素敵なライヴでした。
美穂さん、大徳さん、そして林先生、ありがとうございました。
<出演>矢幅美穂(vocal) 大徳俊幸(piano)

3月30日(月)魚返明未LIVE
昨年12月の当店での初リーダーライヴが大好評でした、
The Bon Bones(旧上杉 優&駒野逸美2TBバンド)でもお馴染み、
新進気鋭の若手ピアニスト魚返明未君22歳二回目のリーダーライヴ、
前回と同じく気心の知れたレギュラー・トリオでやって来ました。
今回も全曲魚返オリジナル、
ダイナミクスの良く効いた美しいサウンドが店内に、
力強いタッチ、華麗な指さばきで縦横無尽に弾きまくる魚返、
レギュラー・メンバーだけに魚返の音楽性を充分理解して
がっちりサポート&プッシュ、プッシュのリズム隊、
安定感抜群の大塚ベースに、実にシャープな西村ドラム、
意気もばっちりナイス・トリオ、
今回も驚嘆、驚愕の、あっと言う間の2セット、
興奮冷めやらぬ素晴らしいライヴでした。
魚返明未22歳、東京芸大在学中、要注目です。
<出演>魚返明未TRIO
   魚返明未(piano) 大塚義将(bass) 西村匠平(drums)

3月31日(火)梟座LIVE
もうすっかりお馴染みとなりました、
自己のバンド、“OBATALA SEGUNDO”をはじめ、
角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、大儀見元サルサ・スインゴサの他
様々なバンドやセッション、レコーディングで
活躍中のトロンボーン奏者中路英明さんと、
“オバタラ・セグンド”のレギュラー・ピアニストでもあり、
その独自の音楽性で様々なシーンで活動している伊藤志宏君との
デュオ・ユニット梟座のライヴでした。
ファースト・セットはスタンダード、
セカンド・セットは二人のオリジナル中心、
中路さんのふくよかで心地良いトロンボーンが時には優しく、時には豪快に、
そしてダイナミクスの良く効いた華麗な志宏君のピアノが、店内に響き渡ります。
志功君絶好調、
二人の奏でるサウンドはとても二人とは思えないほどゴージャス、
二人の面白MCも相まって、店内拍手喝采、笑顔満開、
毎回のことながら、今回も実に美しくて爽快な楽しいライヴでした。
梟座、超超オススメ、ぜひ一度お越し下さい。
<出演>梟座:中路英明(trombone) 伊藤志宏(piano)

P.S.梟座LIVE、次回は7月15日(水)です。

4月1日(水)江古田カルテットLIVE
もうすっかりお馴染み
地元江古田在住ウレッコ・バツイチ・ジャズマンが結集した
強力ユニット「江古田カルテット」のライヴでした。
主に1980年代のフュージョンの名曲を
アコースティックで演奏する江古田カルテット、
今回もマイケル・ブレッカー、タニア・マリア、
ステップス・アヘッド等の難曲にチャレンジ、
メンバー全員がこのバンドでしか演奏しない曲ばかりなので
毎回のことながら、もう一曲目からパワー全開の大熱演、
いやいや各のソロの凄いこと、力の入り方が半端なし、
一曲一曲が長くなることやむなしの展開、
まさに完全燃焼、いや〜今回も楽しいライヴでした。
今回のMVPは三木君、凄いソロでした。
<出演>江古田カルテット
    宮地スグル(tenor sax) 三木成能(piano)
    鈴木克人(bass) 公手徹太郎(drums)

P.S.江古田カルテットLIVE、
  次回は7月20日(月、海の日)、18時開演です。

4月2日(木)田中菜緒子LIVE
1月のデビューCD"MEMORIES"の発売記念ライヴが
大盛況、大好評でした当店大プッシュのピアニスト田中菜緒子の
リーダーライヴ、今回もお馴染みのレギュラー・トリオ来てくれました。
新曲を含め菜緒ちゃんオリジナルにスタンダード、
定評のあるしっかりとしたタッチで、
ダイナミクスの良く効いた小気味よいサウンドを響かせる菜緒ちゃん、
ピアノが鳴る,鳴る、ナイス・サウンド、
そんな菜緒ちゃんが絶大な信頼を寄せる、
お馴染み安田、安藤の超強力リズム隊も、
終始ニコニコ笑顔で、しっかりサポート&プッシュ、プッシュ、
三人の奏でる心情溢れる美サウンドが店内に、
いやあ、今回も素晴らしいライヴとなりました。
"MEMORIES"超オススメ、ただ今当店で
ヘヴィー・ローテーション中です。
<出演>田中菜緒子TRIO
    田中菜緒子(piano) 安田幸司(bass) 安藤正則(drums)

P.S. 田中菜緒子TRIO LIVE、次回は6月22日(月)20時半開演、
  生憎の平日ですが、ぜひともお越し下さい。
  尚、菜緒ちゃんはその前、5/5(火、子供の日)に
  ”村田中”でやって来ますので、こちらもよろしくお願いします。
  18時開演です。

4月3日(金)「そるとでジャズ・ライヴ」
デビュー盤「Toys」も大好評、
今人気沸騰中の若手ピアニスト栗林すみれのリーダーライヴ、
今回はすみれちゃんが大尊敬している仙人と言うふたり、
当店では佐藤浩一グループでお馴染み、
千葉広樹君、則武 諒君を迎えてのトリオ・ライヴでした。
この三人で演奏するのは初めてと言うことでしたので、
とても楽しみにしていました。
すみれちゃんオリジナルにスタンダード、
二人の仙人との初共演を心底から楽しんでる感一杯のすみれちゃん、
ロマンチック天真爛漫ピアノ炸裂、
さすがの仙人ふたり、しっかり寄り添いつつもプッシュ、プッシュ、
この三人、実にいい感じ、ナイス・トリオ、
すみれちゃんの楽しいMCも相まって、
満席の店内拍手喝采、笑顔満開、
いやいや素晴らしいライヴでした。
<出演> 栗林すみれ(piano) 千葉広樹(bass)  則武 諒(drums)

P.S.栗林すみれLIVE、次回は5月4日(月、みどりの日)18時開演、
  「ハシコロ」というグループで一緒に活動している
  ヴォーカリスト須田晶子さんを迎えてのデュオ、
  須田さんのインフルでながれてしまった1月のライヴの
  リベンジ・ライヴです。

4月4日(土)「ジャムセッション」
月一回のジャムセッション、仕切りはお馴染み吉野ミユキさんでした。
今回はアルトサックス2、ソプラノサックス1、トランペット1、
ピアノ2、ギター2、ドラム2、ベース1、ヴォーカル3の14名様が参加、
何時になくリスナーさんも多く満席状態、
それでもミユキさんの優しく丁寧な差配により、
今回もとても和やかな雰囲気の中スムーズに進行、
フロント三管、2ギター・バトルなど、楽しく盛り上がりました。
ホストのみなさん&ご参加のみなさん、
お疲れ様&ありがとうございました。
<セッションメンバー>
 吉野ミユキ(alto sax) 外山安樹子(piano) 鈴木克人(bass) 公手徹太郎(drums)

P.S.次回のジャムセッションは5月2日、セッションメンバーは、
  吉本章紘(ts)、井上祐一(p)、吉峯勇二郎(b)、二本松義史(ds)、
  リーダーは丁寧な進行が好評の吉本章紘君です。

4月5日(日)「サンデー・スペシャル・ライヴ」
昨年の10月に活動拠点を九州から東京に移して活躍中の
当店大プッシュの若手バップ・ピアニスト北島佳乃子26歳の
四回目のリーダーライヴでした。
大好評でした前回ライヴが昨年の12月でしたから、
久しぶりの北島トリオということでとても楽しみ二していました。
スタンダードに佳乃ちゃんオリジナル、
当店一押しの期待の若手、
端からパワー全開で、もうガンガン、
もとい&玲という超強力リズム隊をバックに、
力強いタッチでダイナミックなサウンドを響かせます。
バッパー佳乃ちゃん面目躍如、
ナイス・スウィング、ナイス・グルーヴ、
一段とスケール・アップした演奏に、
満席の店内は大盛り上がり、
ステージも客席も笑顔満開のとっても楽しいライヴでした。
北島佳乃子、これからが益々楽しみ、
当店には定期的にやって来ますので、
みなさま応援よろしくお願いします。
それにしても玲のドラム、今回もほんと素晴らしかった。
来る度に進化を感じさせる山田 玲23歳、
こちらも超超オススメ、要チェックです。
<出演>北島佳乃子 TRIO
   北島佳乃子 (piano) 金森もとい(bass) 山田 玲(drums)

P.S.北島佳乃子TRIOの次回ライヴは6月20日(土)です。
  
4月6日(月)和田 明LIVE
昨秋活動拠点を九州から東京に移して活動中、
今期待のジャズ・ヴォーカリスト和田 明の
当店三回目のリーダーライヴでした。
今回もNY繋がりの同世代の若き俊英を伴いやって来ました。
山本 連(eb)、崎田治孝(ds)は初出演、
そして何と当日、出演予定ではなかった
明の盟友井上 銘(g)も駆けつけフル参加してくれました。
27歳という若さながら堂々たるステージングの明、
大胆アレンジのスタンダードにオリジナルから、
Jポップやビートルズ、マイケル・ジャクソン等のカヴァーまで、
魅力タップリな声で歌い上げる明、
さすが同世代というか、普段から交流の深い5人、
意気もバッチリで、気持ちの良い演奏が続きます。
あっと言う間の2セット、
いやいや、めちゃクールでほんとに楽しいライヴでした。
<出演>和田 明(vocal) 井上 銘(guitar)
    渡辺ショータ 山本 連(electric bass) 崎田治孝(drums)

写真は、中島朱葉4、矢幅美穂&大徳俊幸、栗林すみれ3です。

<お知らせ>
今週は木曜日からライヴが四日続きます。
いずれも素晴らしいメンバー、
楽しみなライヴばかりですので、
お時間御座いましたらぜひともお越し下さい。

16日(木) The Otherside Quartet
     古谷 淳(p) 西口明宏(ta,ss) 千北祐輔(b) 服部正嗣(ds)

17日(金) 橋爪亮督(ts) 佐藤浩一(p)DUO

18日(土) 小林豊美(fl) 津嘉山梢(p) 伊東佑季(b) 則武 諒(ds)

19日(日) 外山安樹子TRIO
    外山安樹子(p) 関口宗之(b) 秋葉正樹(ds)

※ライヴ詳細はこちらをご覧下さい。
http://homepage3.nifty.com/salt-peanuts/bicycle.html#information



4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年04月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の日記

もっと見る