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2015年04月13日00:23

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デュエル30

明日(もう今日か)休み。1ヶ月ぶりにデュエルの話を更新します。
今日は繋ぎの話でデュエルはしないんですが、ふと書きたいものが降りてきたので書きました。
いつの間にか30回目です!


「招かれざる決闘者」 その30


遥か彼方に怪しい魔力を感じ取った愛姫と雪鏡は2手に分かれてその調査を行うことにした。雪鏡は愛姫と分かれ、自身が感じ取った魔力の方角へと飛んでいく。上空の2人の様子を遠目で聞いていた遊星が愛姫に話しかける。超高速のバイクで疾走する遊星とは愛姫の放つ念話、テレパシーのようなもので会話が可能となっていた。

「何かあったのか?」
「分からない・・・ただ、何か良くないものがこの世界にやってきちゃったみたい。」
「そうか・・・それで俺は何をすれば良い?」
「大丈夫。お兄さんはこれまで通りバクラを探して、デュエルで倒せばそれで良いと思う。
お兄さん達、人間にはどうしようもできないことは私達が対処するから。」
「そうか、分かった!」

遊星はそう言うとアクセルを更に吹かして何も無いハイウェイを疾走する。遊星にはまだ前方に待ち構える何かの存在に気付く由もない。上空を飛ぶ愛姫だけがその不穏な存在を認識していた。

「まずは前からやってくるあの人・・・あれは多分、イレギュラー、いくらお兄さんでも危ない。」

前方からやってくる何者か、魔力の値は言うほど大した存在ではない。不動遊星ならば恐らく負けることは無いだろう。だが、感じられる魔力の質はどこかおぞましく、生理的な嫌悪感を放つ魔力の質で、完全に無事で済むとも思えない。もっと正確な情報を読み取ろうと愛姫は意識を集中する。だが、愛姫のサーチ能力ではぼんやりとした情報しか分からない。

「うぅ・・・雪鏡ちゃんがいないと正確な距離が分からない・・・えっと・・・」

電子顕微鏡並みの緻密で正確なサーチ能力を持つ雪鏡、愛姫はこれまで色んな情報分析を雪鏡に任せっきりだった。互いに足りない部分を補い合いながら任務を実行する愛姫にとっては相方の雪鏡がいないことは想像以上の痛手だった。その時、遠くの方から懐かしい声の念話が聞こえてきた。

「(前方40km、今の遊星とそいつの距離を考えたら、およそ10分後に対峙するわ。)」
「(雪鏡ちゃん!)」

たった数分離れただけなのにもう何年も会ってないかのように愛姫は雪鏡の声に感動を覚えた。あまりに嬉しくてつい涙が出そうになるほどだ。

「(・・・愛姫、後は大丈夫?)」
「(うん!ありがとう!)」

正確な距離を聞いただけだったが、愛姫にとっては雪鏡の声が何よりも励ましになっていた。

「(そしたら、こっちも怪しいのを見つけたから後は頼んだわ。)」
「(任せて!)」

そこで念話は切れる。自分一人でも頑張れるようにしなくちゃ!愛姫はそう思いイレギュラーの方向へ飛んで行こうとした。

「さて、10分もあればあれを片付けてやっつけるのも簡単だよね。」
「そうはいかないよ。」
「え?だ、誰?うわああ!」

その時、少女の甘い声と共に無数の手裏剣が愛姫に向かって襲い掛かってきた。その手裏剣は愛姫のいた空間に接すると小さな破裂を起こし、その中から無数の鉄片が勢い良く飛び出す。そのそれぞれの破片には粘着性のある鋼鉄の糸が仕込まれており、その無数の破片と糸が愛姫を襲う。だが、愛姫は持ち前の感性とスピードでその無数の罠を掻い潜り、安全な場所へと避難することができた。

「へぇ、今の攻撃を避けちゃうんだ。うんうん!さっすがだね!」

異様に甲高い声を張り上げながら現れたのは短い銀髪に青眼の年若い少女。どことなく珠魔に似ているが珠魔よりは少し体の凹凸がはっきりとしている。雅な文様のある衣を身に纏い、鋭い光を放つ忍者刀を持つ風変わりな姿、多少派手ではあるがこれは世に言うくの一の衣装。初めて見るはずなのに愛姫には何故か見覚えがある姿だった。

「あ、貴方・・・あれ、どこかで見たことある?」
「こんにちは、プリンセス。私は神月様が統括するヴァルキリーズの一員で百地(ももち)だよ!」
「も、百地って、百地三太夫(ももちさんだゆう)!?天上界のアイドルニンジャマスター!?」

今、天上界で大ブレイク中の超人気アーティスト、「ニンジャマスターズ」。そのメインボーカルを務める百地三太夫だ。3人の少女天使が大昔の日本で活躍していた伊賀忍者の統括三人衆、服部半蔵、百地三太夫、藤林長門守に扮して忍術によるパフォーマンスとパッションの効いた歌声を披露している姿が天上界の間で話題となっている。機械と天使が融合した天上界最大のアイドル「ボーカロイズ」に一番近い存在と言われている。当然愛姫は天上界のテレビで何度もその姿を見ていて、ニンジャマスターズの曲を何曲も自前のipodに収録していた。

「そうだよ!表の顔は天上界の皆のアイドル、歌って踊れるニンジャマスター『百地三太夫』!あ、そうそう、来月、長ちゃんと半蔵ちゃんと一緒にライブがあるからもう一人のプリンセスと一緒に是非来てね☆」

完璧なまでの営業スマイルを決めながら百地は愛姫に2枚のチケットを手渡す。一番高額なS席のチケットだった。これをネットで売ろうものなら車くらい買えるのではないかと思う。

「ほぇ〜・・・あ、ありがとうございます。って、どうしてこんな所に貴方みたいな有名人がいるの!?それにヴァルキリーズって・・・」

超がつくほどのトップアイドルが目の前にいるだけでも驚愕ものなのだが、それよりも驚くべきことは彼女が神月直属の諜報部隊ヴァルキリーズの一員だということだ。

「えへへ〜私は列記とした伊賀忍者統括三人衆の一人、裏の顔は神月様の命令を実行するヴァルキリーズなのだ。今回も神月様の命令で隠密行動を実行中なのだ!あ、これオフレコでよろしくね!」
「あ、はい!って、ううん!そうじゃない!神月さん、また何か企んでるの!?」
「うーん・・・前みたいに世界をどうこうって話じゃないよ。これは壮大なプロポーズ作戦なんだよ。」

うな垂れるような呆れたような声で百地が言うと彼女の言わんとすることが若干鈍感な愛姫にもその真意が読み取れてきた。

「え?あ・・・何となく分かったかも・・・珠魔ちゃんも大変だね。」
「そうそう、神月様のあの性癖には我々ヴァルキリーズも困っておるのですよ。あれさえなきゃ良い神様なのにねえ・・・いや、どうかな?」

ヴァルキリーズの中でも相当な地位にいるであろう百地三太夫が首を傾げて言う。神月に近付けば近づくほどその変態さを身に染みて味わうわけだから無理も無い。事実、彼の趣味で百地三太夫は銀髪ロリ美少女に転生させられている。他のヴァルキリーズの皆の姿も神月の趣味でできているようなものだ。

「アハハ・・・何かヴァルキリーズの皆も大変そう。」
「うん、という訳でプリンセス!」
「ああ・・・そのプリンセスってのやめて欲しいな。」
「いやいや、それは最高神様の弟君の御息女様ですから。」

愛姫と雪鏡のことは天界でも一部のものしか知らない。それをこの百地と言う少女は知っている。ヴァルキリーズの中でもかなり高い地位にいることがわかる。

「うぅ・・・私はパパのことはよく知らないし、普通にしてほしいかな。」
「それなら、普通に愛姫ちゃんと呼ばせてもらおうかな。」
「うん、その方が嬉しい。それで百地さんは何しに来たの?」
「そうそう!愛姫ちゃん、君を足止めに来たんだよ!」
「足止め?」
「これから対峙する神月様が放った刺客と不動遊星が・・・あ、」
「あ・・・」

ふと2人が下を見ると不動遊星と前方からやってきた何者かが対峙していた。不気味なバイクに跨り、不敵な笑みを浮かべるその男が遊星を待ち構えていた。

「ふふふ・・・君が不動遊星だね。」
「だ、誰だ!?」

その様子を上空の2人はきょとんとした表情で見つめていた。。

「あ・・・もう対峙しちゃった。」
「あ、アハハ!!本当ならいろいろ仕掛けをして不動遊星が絶対に勝てないようにするはずだったのに・・・まあ、良いか。」
「遊星のお兄さんはすっごく強いから負けないよ。」
「うん、知ってる!」
「え?」

不動遊星を倒しに来た割には百地には本気で潰しにかかるという姿勢が見られない。むしろまったくやる気を感じない。この人は何しに来たんだろうと愛姫は思わずにいられなかった。

「まあ良いや。愛姫ちゃん、ここは大人しく2人のデュエルを観戦して行きますか!」
「あ、あれ・・・私達を妨害しに来たんじゃないの?」
「良いの良いの。どうせ何したって不動遊星が勝つんだし。」

不動遊星の実力を百地は理解している。だから無駄な労働力は使いたくない。それが彼女の性格だ。結果が見えていることについては適当に済ませる性格のようだ。神月もかなり適当な性格をしているのでこの親にしてこの娘ありといったところだ。

「アハハ・・・さすが神月さん直属の天使だぁ。」
「そうそう、後で私とデュエルしようね!一応、実績と言うか書類上働いたように記録残しとかないといけないから。」
「あ、はい。」

実績書類は後に神月に提出する労働証明書みたいなもの。彼女達の給金に反映されるものだからこう言う所だけはきっちりしている。抜ける所は徹底的に抜き、抜いてはいけない所はきっちり守る。それが彼女だ。だが、この一見無駄なやり取りに百地の狡猾な罠が仕掛けられていることに愛姫は気付いていない。そうこう言っていると不動遊星と謎の男とのバトルが勃発しようとしていた。これから面白そうなことが始まる、そんな期待に目を輝かせながら百地は言った。

「ほらほら、愛姫ちゃん!始まるよ!」

手招きする百地に苦笑いを浮かべて愛姫は不動遊星の方を見下ろした。不敵に笑う謎の男に不動遊星が叫ぶ。

「答えろ!お前は一体何者だ!?」
「私かい?私はね・・・」

男が黒いマントを翻すとそれは赤地の派手なマントに変化した。それと同時にその男の全容が明らかになる。すっぽりと顔面を覆ったマスクには亀のような絵が描かれ、それに繋がるマントには浮世絵の波のような絵が描かれている。さらには胸の中央に「金」と描かれた青地の全身スーツの上にこれまた真っ赤なパンツを履いている、映画にあるスーパーマンの姿を下品に仕立て上げたかのような格好の男。無駄に筋肉質で顔もダンディとは程遠い変なおっさんと言う表現が最も相応しい怪しい男だった。その男は無駄に格好つけたポーズを取り、得意気に自らの名前を名乗った。

「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号!」
「な、何だと・・・?」

不動遊星はその男のあまり異様な姿とあまりに長い名前に何が起こったのか理解できなかった。いや、理解できなかったのは不動遊星だけではない。上空で事の次第を見守っている愛姫と百地もだった。

「え?え?スーパーデリ・・・何?」
「えっとぉ・・・わかんない☆」
「ええぇー!?」

百地の言葉に愛姫が叫ぶ。あの変なおじさんは少なくとも神月が放った刺客に間違いはない。神月直属の天使である百地が知らないはずがないと思っていたからだ。だが、実際は刺客が誰なのかについては感知していない様子だった。それどころかその無駄に長い名前の男を指差して百地は笑っていた。

「だってぇ、あんなおじさん見たことないもん。何ていうか、キモイね。見た?あのだっさい服。超キモイ!」
「百地さん、結構容赦ないね。」

率直な感想をズバッと言う百地に愛姫が苦笑いを浮かべて呟いた。

「そう?神月様の女の子の趣味は理解できるけど男の趣味は理解できないよ。ダンディなおじ様とか可愛い男の娘だったら私も好きだけど、ああ言うタイプは理解できない。ああ、でも神月様の好みってごついおっさんがちょっと多いかな?」
「そうなんだ・・・ってひょっとしてパパもそんな感じ?」
「うーん、私が生まれたのは600年くらい前だから、わからないよ。私のイメージではダンディなおじ様って感じだけど。」
「そう・・・」

神月の最愛の男性で珠魔の実の兄。その姿、名前を知るものはもはや誰もいない。知りうるのは長女である最高神と末っ子の珠魔、そして彼が生きているうちに生み出した唯一の子供である神月だけなのだ。愛姫と雪鏡は彼の死後、2つに分裂して生まれた魂なので愛姫と雪鏡はこの父との直接の面識は無いのだ。愛姫も雪鏡もパパと呼ぶ父親についていろいろ知りたいと願っているがそれはまったく叶っていないのが現状である。愛姫が少し残念がっていると百地は言った。

「ほらほら、話してたらデュエル終わっちゃうよ?」
「あ、そうだね。」

自分には不動遊星を見守る責務がある。だから彼のデュエルを見届けなくてはいけない。愛姫は感傷にふけるのを止めてデュエルの行く末に集中することにした。

「そのスーパー何とかが俺に何の用だ?」
「何とかではない。スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号だ。」
「うぅ、分かった。それで何の用だ?」

敢えて聞き返すことなく遊星は会話を流す。それを察したのか男もこれ以上言及せず、話を進める。

「君はこれからバクラを探して倒す、これに間違いは無いな。」
「ああ、皆を苦しめるバクラは俺がやっつけてやる。」
「単刀直入に言おう。君は引っ込んでいたまえ。バクラは私が倒す。」
「何を言っている?」
「ヒーローは私だけいれば十分だ。私がバクラを倒す。それが世のため人のためだ。」
「目的が同じなら協力すれば良いじゃないか。」
「ふふふ、悪を一人で倒すから意味があるんだ。君のようにお友達ごっこをしている場合ではないのだよ。」
「何だと!?俺はともかく俺の仲間を侮辱することは許さない!」
「ハッハッハ!威勢の良いことだ。バクラの前に君をやっつける、私はそのために来たのだよ。」

この長い名前の男は自称ヒーローのようだが、こいつは手柄を立てて自分が目立ちたいだけのように感じた。不動遊星自身、自分がヒーローだと言う驕りは持っていないが、こんな訳のわからない奴がヒーローを名乗って良いわけがない。そう思った。

「お前のような奴に俺は負けない!」
「良いだろう!デュエルで勝負だ。」
「愛姫、フィールドを頼む!」

いきなり話しかけられた愛姫は一瞬狼狽して、1枚のカードを取り出す。

「う、うん!フィールド魔法『スピードワールド2』発動!!」

愛姫の魔力により無限のハイウェイが形成され、フィールドはスピードに支配されたスピードワールド2へと変化していく。今ここに不動遊星とスーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号のデュエルが始まった。

「ライディングデュエル、アクセラレーション!!」
「デュエル!!」

不動遊星 vs スーパーデリシャス・・・(以降キッド) LP4000 ライディングデュエル

ライディングデュエルは先にチェックポイントを通過したプレイヤーに先攻が与えられる。不動遊星はキッドのDホイールを難なく突き放し先攻を勝ち取った。

「くっ・・・不動遊星!」
「先攻は俺が貰った!俺のターン!!」

不動遊星 手札×6 LP4000 SPC×0→1
キッド SPC×0→1

スピードワールド2のフィールドではターン毎に溜まるスピードカウンターが勝負の分かれ目となる。先攻ではほとんどその真価は発揮できない。まずは様子を見ることが先決だ。

「俺は『シールド・ウィング』を守備表示で召喚!」

シールド・ウィング
鳥獣族/効果 風属性 ★2
このカードは1ターンに2度まで戦闘では破壊されない。
攻撃力 0 守備力 900

「カードを2枚伏せて、ターンエンド!」

不動遊星 手札×3 場 モンスター×1 伏せ×2

防御としてはほぼ完璧と言って良い陣形である。これでは攻め入るのは至難の業だ。だが、キッドはそれに臆することなくカードを切る。

「私のターン!」

キッド 手札×6 LP4000 SPC×1→2
不動遊星 SPC×1→2

「私は『E・HEROスピードマン』を召喚!」

E・HERO(エレメンタルヒーロー) スピードマン
戦士族/効果 風属性 ★1
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分のスピードカウンターは2つ上昇する。
攻撃力 300 守備力 200

「スピードマンの効果により私のスピードカウンターは2つ上昇する!」
「何!?」

キッド SPC×2→4

「さらにスピードマンがいることでこのカードを特殊召喚できる。さあ、来い!デリシャスマン!」

E・HERO デリシャスマン
戦士族/チューナー・効果 光属性 ★4
このカードは通常召喚できない。自分の場にE・HEROモンスターが存在する時に手札から特殊召喚できる。このカードを素材としたシンクロ召喚に成功した時、デッキから融合召喚を行うことができる魔法カード1枚を手札に加える。
攻撃力 1000 守備力 1800

「いきなりチューナーモンスターを!?」
「フフフ・・・さあ、見せてやろう。正義のヒーローの力を!」

不動遊星にヒーロー達が襲いかかろうとしていた。

・・・・・

今日はここまで。2人新キャラが出てきました。
百地三太夫の元ネタは今、やってるオンラインゲームで低コストで強いから気に入って出てきました。
あんな性格ですが偉い忍者なのでかなりの強敵です。実はもう百地の戦術に愛姫ははまってます。
その一つとして足止めに来たって言うのをばっちり足止めされまくっていることに愛姫は気付いてません。
スーパーデリシャス・・・がうる星やつらの登場人物です。DVDの32か33巻あたりに1回だけ出てきたんですが、インパクト大で結構気に入ってます。
性格とかは完全に別物になってますが、使うデッキはヒーローデッキです。思い切りの似非ヒーローですが・・・
そう言えば今日はうる星やつらの主人公、諸星あたるの誕生日ですね。
今後の予定は遊星vsキッドの次に愛姫vs百地 恐るべきアイドル忍者デッキと言うのを考えてます。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
最近、DIVAばかりに気を取られまくりですが、こうして話を考えて書くのも好きだなって思いました。
また、よろしくお願いします!
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