ドコモとKDDI、“デュアルエッジスクリーン”搭載の「Galaxy S6 edge」発売――ドコモは「S6」も販売
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=37&from=diary&id=3361231
謎の水玉模様に絆創膏とまで呼ばれ、スペックも一部旧機種より下で馬鹿にされまくりだったS5とは心機一転、サムスン自ら全てを0から再設計したというS6とS6 edge。
特にS6 edgeはNote edgeからのedge思想をマイルドに引き継ぎ、ガジェット的なギーク要素を一部取り払いデザイン美と実用性を両立しています。
iPhone6シリーズのパクリだと言いたがる人もいると思いますが、挟額縁を実用性と共に拡張させた両サイドのedge部分と角度によって見え方が変わる光沢ボディはiPhone6シリーズには無いS6 edgeならではのオリジナル要素で全く似て非なるもの。
そもそもGalaxyシリーズがiPhoneやXperiaと一線を画しているのには幾つか理由があり、
・CPUをはじめとする主要部品の自社生産方式
・デッドスペースを生まないHOMEボタン等の物理化
・いくら液晶が進化しようとも追い付けないOLED
iOSのCPUが天敵扱いされてるサムスン製なのは有名な話ですw
Galaxyを一度体験した人がリピーターになるのは自然な事ですね、他社と違いブレる事がありませんし、その上で毎回完成度を高めてきますから。
G6シリーズはmicroSDの廃止や防水非対応等、日本人にとってネガティブな要素もありますが、グローバルモデルとして総合的に判断した場合、Nexus6くらいしかコレよりも上位と言えるスマホは存在しません。
スマホの、モノの本質を第一に考える人にとってデザイン美を向上させたS6 edgeは最早デザインのダサさで選択肢から外す判断を除外していると言っていいと思います。
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