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2015年04月08日08:28

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4/7 ○C1-G2

井端殊勲巨人3連勝、完封負けの危機…9回同点打
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3360585

延長11回スズキの内野安打を
ショートがサードに暴投、
セカンドランナーがそのままホームに入り
これが決勝点に。
11回戸根が抑え、
初セーブで、初ヒーローインタビューを飾る。

ジャイアンツは、
カープ先発の大瀬良に8回まで3安打に抑えられ
完封負けムード。
が、9回先頭打者亀井の外野フライが
記録はヒットもエラーで2塁打。
ヨシノブが進塁打、井端のタイムリーで同点に。

こーいう場面で、こーいうラッキーな
あたりが出そうなのが
やっぱり亀井。。。

亀井のラッキーなヒット、
次が阿部や村田の“巨漢”オッサンたちだったら
どーなっていたことやら、
ヨシノブ、井端の“長老”オッサンたちならではの
バッティングで返す。
ここらへんチームとしても“運”があった。

同点に追いつき頭をよぎったのは
木曜のゲーム。。。
素直に負けてくれればいいものを
追いついて負けた、あの後味の悪さ。。。
同じアウェーで、そんな空気も。。
特に10回のチャンスを潰した直後は
嫌な流れになりそーだったが、、、
それを断ち切ったのは、
ストッパーに転職するも仕事がなく
体をもてあましている澤村。
キッチリ仕事をし勝ち星まで得る。

11回はヨシノブのフォアボールから
代走寺内の盗塁、そしてスズキの内野安打。。

寺内の盗塁、
そしてセカンドからサードへ進む走塁がエラーを誘い、
寺内の足の貢献度は高い。
しかし、足のスペシャリストスズキが、
バッティングでチームを助ける、これは珍しい。

先発のスギ内は6回を投げて
4安打、三振8、四球4、失点1。
松本の好プレーもあったりで、
失点は初回の1点のみ。
いいとはいえないものの
ベテランらしくゲームは作る。
今シーズンも、こんな感じで
スギ内はローテを回してしくのだろう。

そのスギ内とバッテリーを組んだのが
小林ではなく阿部。
阿部は途中交代後は賽松がマスクを被る。
今のチーム事情から小林に授業料を払う余裕はなく、
使いにくいのも仕方がないところ。
シーズン前は小林がマスクを被ることが多いとみていたが、
現実的に2年目の選手がベテラン選手を
競争でセリ落せるほど甘くはない。

それにしてもカープはここまで10戦して
延長が5回とか。
こりゃぁ、セットアップ陣は疲れる。

このゲームで印象に残っているのが
延長10回片岡が走塁ミスでホームでアウトになったシーン。
この時、大将の顔がアップに。
怒った表情になるのかと思ったら、半泣きに。
大将があの場面で泣かなかったことが勝因だったかも。
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