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2015年04月05日21:42

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長年の夢 叶う2×3! えみな倶楽部オリジナル+抗酸化ヘアカラーッ!

 今回の企画は、「Serenity Space あとりえ 音色」 が仲間全員で総力を結集して、えみな倶楽部オリジナル+抗酸化ヘアカラーッ! を開発したのは、
脳動脈瘤の手術をされていて、脳の動脈をクリップで止めておられる方の為にできることはないかと!? 智慧を絞って創りました!
そしてカラーリングの旅のご案内を、縁―ゆかり―さろんのメニューの一つとしてスタートさせたのです。
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ここで少々、縁―ゆかり―さろんでお手伝いしている、
「Serenity Space あとりえ 音色」 えみな倶楽部オリジナル+抗酸化ヘアカラーについてご説明いたします。

当然、アレルギーやシックハウス問題を取り扱う事からはじまったのがこの えみな倶楽部ですので、ヘア・カラーリング(染毛・白髪染め)について書いておきましょう。

 一般的なカラーリングは臭いのするものですが、
そう、ココえみな倶楽部では、何と言っても一番の相談役の元・部長さんが今は元気と言いつつも… 
元・多種類化学物質過敏症(MCS)発症者としての経験から絶対に臭いのするものが、パブロフの犬状態で大っ嫌いなのです。
ソコでもちろん今回も材料探しの旅から始まりました。

 昨年の12月にUPした、えみな倶楽部オリジナル+抗酸化パーマにも書いたのですが、
パーマを開発したこと自体が、アンモニア臭のしないパーマの開発でしたが、その中にヤフー知恵袋のリンクを貼っておいたのですが、

私は美容室のパーマ液の臭いが最近ダメになり、心臓がドキドキしてしまいます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1383384878

長年の夢 叶うッ! ついにアンモニアを使用せず臭いのしない えみな倶楽部オリジナル+抗酸化 パーマ完成ッ!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1936861665&owner_id=17249366

 結構、こうした方たちが多いのですよね。
そんな中で開発した、臭いを減らしたとかではない、アンモニア自体を使用していないモノを目指して作りました。
 それと同じように先ずはアンモニアを使用していない材料探しから始まりました。

大別すると、ヘア・カラーリング(染毛・白髪染め)材やパーマ液には髪の毛に施術ができるようにアルカリ剤として使用されているのがアンモニア系と、最近の臭いが少ない・もしくは臭いのしない・・・・ といわれるモノは、モノエタノールアミン系というアルコール系物質だという事なんです。

 プロ用とは違ってこのモノエタノールアミン系というのは、素人さん用の物に多く使われているそうで、
要するに、しっかりと染まり製品の評判が悪くならないように、強めに作られているそうです。

 ところが、ここの問題が大きく阻んでいるのですが、
あのWHOの発がん性物質リストのAランクに放射性物質やアスベストやエイズと共に上位にランクインしているのがあのホルムアルデヒドなんですが、
このA+ランクにランクインしているのがアセトアルデヒドという物質なんですが、
現在は医療関係や警察関係のホルマリン漬け用のホルムアルデヒド以外は製造も使用も一切禁止になっているものなのですが、
その代替品として現在使われているものがアセトアルデヒドなのですが、このアセトアルデヒドが精神系神経に強烈に作用してしまうのです。

 ナゼか!?というと、お酒を呑むとアルコールを肝臓で分解するときにアルコール分解酵素が活躍するのですが、
この時に、アルコールが水と炭酸ガス(CO2二酸化炭素)に分解されて、その時にできる残りのゴミがアセトアルデヒドで、コレが二日酔いの原因物質なのです。

 要するに、気化して空気中に溶け込んだアセトアルデヒドを吸引すると二日酔い状態なるのですが、いわゆるシックハウスでは十分に呼吸で取り込んで血液に取り込まれて全身をめぐるようになることができるのが怖いところなんです。

 で、ところが一般の健康な人達だけを対象としているのならソコにASKの抗酸化溶液マジックがあればすべて解決・・・・ としてしまってもよいのですが・・・
 えみな倶楽部には様々なアレルギーなどに悩む方だけではなく、難病の膠原病などでも皮膚症状の出る強皮症などの方もいらっしゃるのです、
その方たちも安心してカラーリング下さるようにまで成長させなければならないのがえみな倶楽部の役目。
 簡単にできれば良いのですが、現実はそんなに甘くありません・・・・目標は、【あの人】を目指して向かってゆきます。

 
 ナゼかというと、そもそもぐーにゃんもある日アンモニアの臭いで具合が悪くなり、この6〜7年くらいパーマから遠ざかっていたのと、
そもそも、アルコールのお酒などがやっぱりダメなのです・・・・

 元・部長さんもアルコールは一切ダメなのと、毎年血液検査の時にアルコールじゃないのでお願いしますと言わないと真っ赤になってしまう上に、気管支炎がはじまってしまうほど大の苦手物質なのです・・・・・

 しかしながら、このアルコールは蒸発してしまえば何とかなるワケなのですが、
内容物の色などがカブレたりするものだともう前途多難になるので、元・部長さんとぐーにゃんは、
腕につけてはパッチテストを繰り返して、カブレては泣き、カブレては泣きを繰り返して、中でも良品を探し出したのですが、
またソコからが多難な状態で・・・・・
ぐーにゃんの二の腕が赤く虫刺されのような状態になることが何度も繰り返されました・・・・・・


 臭いも大丈夫・モノエタノールアミンの酸化物のアセトアルデヒドも大丈夫・内容物の色素などによるカブレなどのアレルギー反応も大丈夫……
 そんな夢のような、ほとんど絶望的なことを自分たちの身体で人体実験を繰り返しながら、コツコツと歩みを進めてまいりました。

 そんな、カラーリング材料だけではなく、そんなことをよく考えついたな・・・!? というようなことまで考えたと思うのですが、
よくやったモノです・・・・・・


 そうこうして、ようやくほぼ完成したと言える状態になり、
先ずはぐーにゃんがトップバッターになって、カラーリングしてみたのです!

 が・・・・・ まずまずの出足だったのですが・・・・・
やはり、定着の数十分の待ち時間に、地肌が突っ張ったりピリピリしたりと違和感があったそうなのです。

 そこで、えみな倶楽部の会員さんで、一般的なものでいつも自分で染めてて、臭いの強いのだろうと何だろうと問題ないというのが自慢の健康さんで、にモニターをお願いしましたところ、
徐々にアイデアを重ねて、そうした問題を克服クリアーしてゆきました。

 ようやく完成した! と言えるようになった時に、
最終チェックで、元・部長さん自身がついにカラーリングの最終人体実験をすることとなりました。

 元・部長さん、アレルギーとかは別としてカラーリングするという事に対して、本当にイヤがっていたのですが・・・・・
みなさんの手前、降りることができない清水の舞台の上のまな板に乗った鯉のような状態で・・・・・・
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 ところが、ドンドンと気持ちよくなってゆき、
通常はやる額や襟首周りの染まり防止のクリームも不要じゃないの?とい言うほど、ぜんぜん違和感がないよ・・・・と言っていたのと、
ほぼ1時間弱ですが座っていたのに、辛くなかった・・・と言っていました。

お風呂に入って早速、奄美(しま)めぐみのシャンプーとトリートメントを使って流したところ、
とっても気持ちよかった〜ッ! と喜んで出てきました。

ところが普通なら、ココで乾かしてセットして完了となるのですが・・・

ソコがソレ、ソレだけで終わらないのが このえみな倶楽部と縁―ゆかり―さろん・・・・・・!

まだまだ、一仕事あるのですが、そこはお越しいただいた方のみのお楽しみという事にしておきましょう!

 さて画像ですが、先日の抗酸化パーマの後のカットしたばかりの笑顔と写っている画像の時は、まだ少し乾いた感があったのですが・・・

 ご覧の桜の花を眺めている時の後ろ姿の髪の毛は、
艶とハリとコシがしっかりと出ているのが分かると思います。
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 ここまで来るのは、長い長い旅と幸いにして、抗酸化と私たちを信頼して下さっているえみな倶楽部の会員さんがいらっしゃって故の今回の成功です。

 おそらく、えみな倶楽部のスタッフ関係者だけの少人数のモニターだけだったら、1〜2年ほどの時間が必要だったかもしれません・・・・・

 本当に本当に感謝しています!
ただ今、松本周辺の方限定ですが・・・・・
モニター価格として格安で出張訪問してみなさんのご自宅でカラーリングさせて頂いています!
お早目のご予約をッ!
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