この問題になるとシナがどうの、防衛問題を沖縄に口出させるなとか、ようはカネだろうとか、正に日記主の品性・感性の卑しさを表すネトウヨ・工作員日記が林立する。
「沖縄米軍基地が日本防衛に必要だ」と言う馬鹿は、歴代米国政府が議会に対して「日本が米国の防波堤」だとして米軍の沖縄「他」の基地の必要性を説いていることを知らないのか、実際特に沖縄基地は米軍の対アジア戦争（侵略）前線基地・中継基地として使われてきたのは歴史の事実、そういった歴史を知らないバカか、大嘘付の屁理屈だ。
「シナ！？」に対して米国が如何にすり寄っているかを知らないんだろうか、例のAIIBもアメリカの顔色を窺って（もとい反中主義の安倍故に）日本「だけが」参加しないのに、当のアメリカが日本を通り越して中国と条件等の協議に入ると言うのに、今更対「シナ」戦争論を持ち出す輩こそ世界を視れない低脳度を示しているにすぎないのに（嘲笑）。
何より極めて原則的な民主主義の問題であることを、そして自治体のみならず民族の自立の問題として沖縄基地問題を語る必要があるのであり、琉球沖縄の米軍基地不要の意志決定と其の尊重はそのまま日本の対米自立・独立の問題なのだと考えなければならない。
我ら日本人は沖縄県民を師として、米国支配からの脱却と真の独立を勝ち得なければならないのだ。
愚鈍の安倍カルト政権と沖縄県の対決は、必ず沖縄県民の勝利で終わるであろうことを心から祈っている。
戦後？？70年米国統治に差し出され野蛮な米軍に土地を生活を奪われ強姦殺人等犯罪の被害に堪えて来た沖縄、「本土復帰？？」後は更にあてにならない「本土」政府に裏切られ騙され、そして米軍基地・犯罪を押し付けられてきた、その不条理に耐え立ち上がった沖縄の意志は強靭である、ある意味鳩山政権が生み出した沖縄の自立自尊の意志と闘いを私は絶対的に応援する。
沖縄の勝利は日本の、占領軍米国への勝利となることを心から願いつつ。
■翁長氏「辺野古建設は絶対不可能」 菅官房長官と初会談
(朝日新聞デジタル - 04月05日 11:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3356128
ログインしてコメントを確認・投稿する