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2015年04月05日15:09

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FC東京VS甲府

昨年はホーム、アウェーとも引き分けの試合であり、FC東京が甲府の堅守に手を焼いた印象が残る。前節まで甲府は阿部のFKからの一得点のみ、貧打に泣いている。一方の東京はアウェー神戸での今季勝利を挙げており、この勢いを継続させたいところ。

試合はFC東京の押し気味に進められた。甲府の守備は固いが、中途半端に上がったところをボール奪われて少ない人数で攻められている。本来、甲府がしなければいけないゲームプランです。ヴァンフォーレの選手は折角いい形でボールを奪えても、攻撃に手数をかけすぎる。味方が上がってくるまで、攻撃をスローダウンしてします。当然、FC東京の選手も戻ってくる。敵陣を固められると周辺をパス回ししているだけで相手にとっては脅威となりえない。緩急の急がない。ドリブルで数人かわせる選手とかスルーパスを出せる選手が必要である。甲府のFWは強引にフィジカルの強さで持っていけるタイプじゃないと苦しい。アドリアーノは外れ臭いね。

FC東京はナビスコカップの新潟戦で斜めに石川が走り、米本がピンポイントでクロスを出す。見事なトラップからののシュートで先制。今シーズン、これが目標なのね。甲府は広島戦でも斜めからのクロスにやられました。デジャブとはこのことか。FC東京の選手は一対一にも強い、フィジカルでも相手を圧倒している。ボールを持っていないところの動きでも甲府を圧倒している。奪ってからの攻撃が早い。ドリブルが得意な選手が行けるところまで行ってリズムを作っている。

甲府は後半ペナルティエリアでDFの野田がハンドでPKを献上、追加点のチャンスをFD老境はつかんだが森繁が外してしまい。追加点ならず。相手を突き放せるとききちんと突き放せないと後々苦労することになる。完膚なくまで相手を叩き潰して、相手にコンプレックスを与えることも大切。バーにシュートを当てたり惜しい場面もあった。武藤が途中交代で前田に代わったが機能しておらず今後に不安が残った。試合は1−0であったが、FC東京の完勝。

試合後は新宿で仲間とお酒を飲んでわいわい楽しんだ。
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