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2015年04月04日09:20

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人、動植物、地球の変化と、近い将来に起こりうる状況について

今は、時代が大きく変わろうとしています。

それを、人、動植物、地球の観点から見た後、今後の世界の状況を概観していきたいと思います。





まず人ですが、多くの人は現世的な利益のみを追求したり、刹那的な快楽に翻弄されながら生きています。

その中で、内なる現実と実際の現実が食い違っていることに無意識レベルで気づき始めています。

その一つの兆候が、何となく満たされない思いであるとか、生きにくいという感覚、憂鬱感といった内なるサインです。

本来、すべての生命は、内面的な美、輝きを持っています。

もちろん、人間もです。

それが、過去2000年間、外的要因に翻弄されながら生きてきたために、目標を見失い、ある意味でロボットのように日々生きている人もいます。

生きようとする力を阻害させているのは他でもない、人間自身が作り出した社会です。

社会が自己と他を二分し、見える世界と見えない世界を二分し、理想郷と現実とを明確に区分するように仕向けてきました。

しかし、そのことに人々は漠然とですが気づき始めているのが、2015年の今です。

すべてではありません。

一部の人です。

内なる現実に目覚め始めようとする揺り戻しが起きつつあります。





しかもそれは、地球や他の動植物の方向性と密接にリンクしています。

動植物の場合は、より自然に忠実に生きようとしてきます。

その中で、例えば人間によって環境が破壊された場合、もはや人間とはともに生きようとはしなくなる可能性があります。

人間との共同生活をやめて、他の次元に移行していくのです。

その一例が、今世界中で起きている動物の集団大量死です。

イルカやクジラなどの高等生物だけでなく、魚や他の動物にも及んでいます。

これらは、人間の進む方向性に対するシグナルであると言えるでしょう。





そして、地球の進む方向性です。

地球は我々から見てより大きな「自分」であり、地球意識としての側面を持っています。

地球はますます自浄作用を強めようとしているのが感じられてきます。

振動数を上げようとしているのです。

振動数が上がると、それに見合わないものが振り落されていきます。

ですが、これは単なる選択の問題であり、別の振動数の低い世界がいくらでも用意されているので、例えばそういった振り落された生命体は他の惑星に転生することを選ぶかもしれません。

そういった意味で、地球の意思に対して、その上に住む子供たち(動植物、人間)は選択を迫られることになります。

子供たちというより細胞といったほうがいいかもしれません。

地球にとってみれば、例えば我々人間は1個の細胞のようなものだからです。

全体としての生命に貢献しています。

地球の振動数の上昇により、我々人間の趣味嗜好なども若干影響を受けてくる可能性があります。

現世利益を求めたり、刹那的な快楽を求めることはなくなりませんが、少なくとも自分以外の誰かを犠牲にして自分のエゴを満たすような行為は、これからますます少なくなっていくと感じます。

その意味で、人間は自然環境との調和をますます求められていくことになる可能性があります。





こういった状況下で、今後の起こりうる出来事を少し見ていきたいと思います。

これらは人間的な視点からの見方になりますが、地球意識から見れば単なる浄化活動というだけです。

あくまで人間的な視点から見たバイアスがかかっていることをご理解ください。

大きな転機は、2020年と、2036年にあると感じます。

2020年までは、細かい変化はあるにしても、地球は割と安定しているように感じられると思います。

特に我々日本人との関係で重要なのは、地震と火山です。

日本は地震・火山大国ですから。

私は、2017,18年頃までは小康状態を保つと感じています。

最初の変化の兆候が表れるのは、2017年、18年あたりです。

アリューシャン列島とか、シベリア、樺太あたりが要注意です。

北海道も近いので影響を受けるかもしれません。

一番懸念されるのは、関東・東海地方に連動した大地震が来る可能性です。

これについては、2020〜2025年あたりが要注意だと感じます。

九州については、変化が先送りで来ている印象も受けますが、北と南の変化が収束した時に、関東、東海地方に変化が来る可能性がありますので、これが一つのメルクマールになる可能性があります。

富士山については、2036〜40年あたりが要注意かもしれません。

富士山は霊山であり、霊的には非常に重要な山です。

この山が噴火することには重要な意味があります。

それは、世の中が今後、自浄作用により振動数を上げていくことのサインであり、地球の変化の意思がそこに反映されています。

それを見届けることのできる人は、地球規模で、もっというと宇宙規模でまれな現象を目撃することになる可能性があります。





かつて地球には、暗黒の時代とでもいうべき時代がありました。

そしてそれは今から2000年ぐらい前から今まで続いています。

それは、宇宙全体のバランスのためにもたらされたとリーディングでは伝えてきます。

最終的な揺り戻しのために、意図的に二元性の極みを体験してきたのです。

この暗黒の時代だけを取り出して、地球は宇宙の監獄であるとか、ネガティブな見方をする人もいらっしゃるかもしれませんが、それは適切な表現ではないと感じます。

むしろ、地球が作られた目的は、現実世界と霊的世界との融合にあり、霊性そのものを極限まで開花させるためにあると感じます。

今の変化の時代には、そのことに気づき始めた人類がいます。

それが、2015年の今なのです。





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