mixiユーザー(id:627088)

2015年04月03日23:19

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絵についてはよくわからない(苦笑い)

ネット上ではよく絵を見かけて描いた人のコメントも添えられてたりすると、
素人にしろ玄人にしろ
「もっとうまくなりたい」「うまくなるにはどうすればいいのか」
みたいなことが書かれてたりすることが多いです。
が、個人的にはまったく絵は描かないし、
センスも母親の腹の中に忘れてきてぼくの分も弟が拾って生まれてきたくらいなので、
その感覚はどうやってもわからないところがあります(苦笑い)。


サッカーだと「もっとうまくなりたい」は、
自分でボールを蹴らないにしてもわかるところはある。
少なくともわかるような気はします。
ボールコントロールだけでなく、動き出しとか、ボールのもらいかたとか、
パスの強弱や正確性、タイミング、体の使い方、ゲームの状況の読み方等々、
他にもいくらでも「うまくなる」要素はあるし、それを感覚で想像することもできる。
まさしく錯覚だけど、
自分がピッチの中でそういう動きやキックをしている感覚をイメージすることはできるんですよね。


絵についても、デッサン力とか、表情とか、線とか、色とか、
いろいろ「うまい」とされる要素があると、言葉ではわかる。
だけどサッカーと違ってそれを自分が使って描いているところが、
なぜかイメージできないんですよ(苦笑い)。
これは明らかにぼくの中で、
絵に対する感覚(センス)が欠落している証だなと感じてたりします(笑)。


でもデッサン力についてだけは、ちょっとだけわかるかも。
「見たもの」「頭の中に浮かんだもの」をどれだけ正確に描けるかという基礎中の基礎力。
「腕力」と表現する人を見たこともあるな。
サッカーで言えばそれこそボールコントロールで、
自分の思い通りボールを止めたり、ねらった場所へ正確に蹴る、基礎中の基礎。
その分厚い基礎力があればこそ、一見トリッキーなプレーも危なげなくこなせる。
ピクシー(ストイコビッチ)のプレーは、まさにこんな感じだった気がします。
そもそもあそこまでの技術がなければあのプレーは発想できないというか、そんな感じ。
絵でもきっと技術が高ければ高いほど、発想の自由度や飛躍性が変わってくるんだろうな。


どちらもこの技術が高ければ高い、深ければ深い、厚ければ厚いほどできることが増えるし、
たどり着ける場所、潜れる深さも、より遠く、より高く、より深くなる。
そんな感じはしています。


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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=3353994
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