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2015年04月02日16:59

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1年生を振り返る



我が家の1号も無事1年生を終え、来週から2年生として新学期がスタートします。

当初、学校側の対応に眉をひそめたり学校生活を送る上で色々と不安がありましたが、担任の先生は勿論サポートしていただいた先生方のおかげで順調な学校生活を過ごせました。

体育や大小の学校行事もこちらが思う以上の対応をしてもらいとても有難かったです。
勉強はある意味オマケみたいなものなので成績はそれほど気にしていませんでした、しかし本人の勉強への意欲が意外に高くこちらも驚くほど頑張っていました。
学級で通年で取り組んでいた漢字テストもトータルで1番になるほど頑張りました、1番だったから嬉しいとか誇らしいのではなく年間通して毎日学校は勿論家でも勉強を継続していた事が嬉しく・誇らしいと思うのです。

親として意識したのは上から目線で物言うのではく本人の意思を尊重する事でした。
学校側から生徒の自由意志で参加が可能なもの・・・絵のコンクールや書道の出展などどれも「やりたい」という本人のやる気・意思を認めて参加させました。
これも賞に選ばれるためとかそんな結果はハッキリ言ってどうでもよくて何かにチャレンジするという本人の意思を叶えてあげただけでした。
2年生以降も基本的には何も変えず1号の取り組む姿勢・頑張る意欲を認めて親として出来る限り助けてあげるつもりです。


写真は道北書道コンクール(だったかな?正式名称忘れた)で硬筆の部で特選に選ばれ展示会場のある旭川まで行った際のもの、頑張ったね!



蛇足

1号の通う小学校には年に2回『地域参観日』というものがあり父兄だけでなく誰でも授業を参観出来るという素敵なイベントがあります、これの何が良いかって言うと日曜日に行われるという事!
イコール普段仕事で娘の様子を見る事が不可能なオイラも学校での1号を見れちゃう!ワンダホー!ビューチホー!

3学期にあったのでオイラは行きましたよ、1学期にも行ったけど。
そこで気になったというか驚いたのはある子の両親。
その子は教室の最後列の席なんだけどお父さんがずっとその子の後ろに引っ付いているのです、もうサッカーやバスケのマンマークばり(苦笑)。
授業中も小さい声であれやこれや囁いているし・・・正直気になる心理は理解出来る、が、こういったイベントは普段の様子を見るためのものなのでそういった事をするのは如何なモンかと。

更に止めを刺したのはその子のお母さんでした、授業の半ば過ぎにやってきたお母さんはその子の横に張り付き小さい声であれやこれやボソボソ言うのです。
横と後ろに親がピッタリとついているという奇っ怪な光景・・・先生が注意しないかな〜なんて思っていましたがそれも無くそのまま授業終了・・・。

さぁ新学期が始まったらそれほど置かずにあります、地域参観日。
その子の親御さんもきっと来るでしょうからどんな感じか要チェックや!


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