mixiユーザー(id:518278)

2015年04月01日23:33

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毎日起きる事件・・・お風呂にはいれにゃい


 本体に監査が入り デイサービス・・・身体障碍者生活介護の利用料金が高いから下げなさいと

 お達しがきた 一般的には いわゆる報酬改定の引き下げが報道されていたが 

   どうゆうことかというと 

   今まで デイサービスを利用する時 のお金の流れは2つあった

   1つは 20日以内のデイサービス利用料金はサービス上限を決めてそれ以上は行政負担の

   お金となるもの

   2つ目は お昼ご飯 送迎交通費 おやつ代 リクリエーションにかかわる実費 等の実費で

   全額個人負担になるもの 

    この2つの合計が 施設事業経営者の収入になっていたわけ 

    たとえば 二つの合計が30万円とすると

    一つ目の金額が25万だったとすると そのうちの5千円を障碍者が負担し24万5千円を
    行政が負担していた。

    二つ目の金額は実費で全額なので5万円を障碍者が負担する


      この合計が30万で これが施設事業経営者に入っていた・・・所が


      監査がはいり 一つ目のデイサービス利用料金が高すぎるので低くせよと命令が出

      施設事業経営者が20万円に下げなければならなくなったとすると 5万円損をする

      しかし 実費はそのままでという監査からの条件は無い為 2つ目の実費負担を

      施設事業経営者は自由に変えられる・・・ すると 施設事業経営者が考えるのは

      2つ目の実費負担を5万円分増やせば 今までと同じ金額の収入が得られると考える

       その実費項目は任意なので 項目を増やしてもいい 

        食事を倍にしたり 送迎交通費を無料だったのを実費をとったり 入浴料無料を

        有料化したりし 全実費の金額を5万円分値上げすればいいわけだ

      こうして 突然4月から 障碍者が支払う実費の金額が突然跳ね上がる事になった

        障碍者からしたら 今まで 5万5千円を月に払えば利用できてデイサービスが

        突然10万5千円 施設事業経営者から 強制的に奪われることになったわけだ


          しかも 行政がやってることなので 堂々とお金がとれる仕組み

          いやなら デイサービスを利用しなければよい と 施設事業経営者が

          いなおってしまっている。

        福祉の事業経営者が いい車に乗ってどんどんお金稼いでいる理由は

         どうやっても 損がでないからだ 障碍者がみんな負担せざろうえないから

         いったい行政は何をやっているのか? こまった来月の請求がえらい高い金額に

         なる・・・まじで やばいんですが まじで

         
  
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