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カイキ「結局、滝沢さんもアーコもEASYも…、つるんで、最初から俺を利用しようとしてた訳だ!」
カイキ含む4人は笑いながら、街を歩いていました。
街頭のテレビのニュースからは、<‥…ネット最中に意識不明の昏睡状態になっていた女性達が、皆…意識を回復致しました…‥。>…と、流れていました。
カイキは…、
「イージー…まさか、お前が闇の末裔の生き残りだったとはな…。」
EASYは笑いながら…‥、
「カイキ…別に今となっては関係の無い事だよ。フフ…。機嫌直せよ♪またいい曲作ってやるからさ♪」
カイキは、EASYに…、
「当然だ!あんな事までやらされたんだからな!」
と、笑いながら答えました。
そして、妹のアーコにもこう言いました。
「それにしても、アーコ?殺されると分かっていて、よくこんな事に首突っ込んだモンだな…?」
アーコは…、
「お兄ちゃんなら…絶対…私を助けてくれるでしょ?」
と、笑いました。
そして、EASYが…‥、
「カイキ!次の曲は出来てるよ♪名付けて《FIRE★MAN》♪」
と、笑いながら答えていました……。
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【THE END】
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