さて、ファイナル。
期待のＭＩＯ。予選は振るわなかったが、ランキングではトップのはず。（大学生と高3が抜ければ）
これでいろいろ選ぶらしいので重要だ。（ところが、ここ一か月日ラのＨＰ見るとＮＴと海外に行っているものが優勢な方に変わっているというか、つけたされている＝まｧ､いつものこと。都合のいいように変わってくるのは、政治家と同じ）
さてファイナル3発、3発と撃ったところで、勿論上位。ＭＰＡ選手が９点台を撃って、悲鳴が上がる。
こちらはこちら。
ところが、１発の順位決定になったところで、端の射座に居たわが選手にＩＳＳＦで購入したという赤いベストを着た関西の他の学校には異常に厳しく、高校の中でも著名な」ジュリーが何かを言いに来た。１発ごとに射座に行く。
察するにラチェットの開閉に関してと思われる。わが選手だけがＰ７０．あとは新しい８００。レバー動作が違う。押すか引っ張り上げなけりゃ開かない。当然選手は、いつものように押して開ける。
これが気に入らなかったらしい。蓄気しているというのだ。銃の構造上こうする以外ないし、今までクレームなど来たことがないし、聞いたこともない。そんなら８００の連中が余計引っ張って蓄気していたのを如何してチェックするのだ。
執拗に来る。こうなると当然選手はテンパル。再度押すことを忘れて据銃、撃発。スカ。慌てて装弾、１０秒を切っての撃発。３回連続。それでもくる、ジュリー。
固くなったラチェットをついにはジュリーが開ける始末。（これって、他人の銃を勝手に触って、銃刀法違反じゃん）
がんばったが、結果は見えた。
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「こうやれって、言われてんですよ」これが、天下に名高い関西の国際審判（出役したのは聞かないけど、ＩＳＳＦのチョッキがまぶしい）で、どこで言われているのだろ。
聞いたことないと言うと、エアを入れるのはルール違反という。銃の構造上仕方ないし、エア入れて違反なんて聞いたことない。ＡＰどうするんだ！！
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土曜日、日らの理事会でその道の権威と国際審判（海外に出役している）に聞いた。二人ともあきれていた。
エアをつめただけと、銃の構造、発射してこその違反、審判がラチェットをあけるなどというのは論外！！
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