希望はないのですか！？

本年度は今日で終わりか。とりあえず明日のエイプリルフールでどんあ企業が面白いことをしてくれるのか楽しみ。特に型月。

蒼穹のファフナー
Ｇレコの爽やかな最終回を見た後にファフナーを見ると心がへし折れてしまう。鬼畜ですかこの作品は。
織姫ちゃんによれば芹ちゃん達に起きた未知の同化現象はそれまでの同化現象をミールが防いだ結果だとか。
つまり死ぬことはないけど姿や心が変わってしまうかもしれないと。確かに生きてりゃ希望はあるだろうけどさぁ…。
一方派遣組の方はＬ計画以上に酷な大移動を行っていた。そこで島以外の世界がどれほど酷いものかというのを嫌というほど知る。
あのクレーターは人類軍のせいではと思ってしまうのがなんとも。
敵はフェストゥムだけではない。交戦規定αによって人類軍も攻撃を仕掛けてくる可能性がある。というか確実に攻撃してくる。
将軍が出した通信部隊は前回ロードランナーを吸収したアザゼル型によって全滅。フェンリルが全然効いてないってどういうことだよ。
そんな折に別のグループがフェストゥムの群れに襲われていると通信が。助けに行った暉達であったが容赦無いフェストゥムの攻撃に怒りが爆発。
本当に見ていて辛い。ビリーは何度も同じことを経験しているからか否応に冷静になってしまってるのか。
島以外の世界は希望だけではなく絶望も多かった。暉にこの現実はキツすぎる…。
その頃島では新人組達がフェストゥムと戦っていたが。同化現象のせいで上手い具合に戦えない。
織姫ちゃんによればウォーカーはそれを察して笑っているとか。エグいぞあのフェストゥム。
戦いが続けば当然同化現象も強まるわけで、それぞれ確実に影響が出てきている。レオは穴がだんだん広がってるからやばくないか。
この現状を打破するため引退していた咲良とカノンが戦線に復帰する。確かにデータが増えれば同化現象の治療に役立つかもしれないけど、
乗ること自体がフラグのファフナーにおいて不安を感じ得ない…。
次回１クール目最終回。字は赤くないけど背景が赤くなっているのはなぜなんでしょうね…。