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2015年03月28日11:08

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嘘はつかない(カープ2015)

広島東洋カープ2-4東京ヤクルトスワローズ
1回戦(1敗)
広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)

S|10000010002|4
C|00000002000|2

勝利投手バーネット1勝
敗戦投手中崎1敗

投手
(C)前田(健)②-ザガースキー-ヒース-中崎②
(S)小川-秋吉②-オンドルセク-バーネット
※数字はマウンドにいる時点での失点(自責点ではない)。

打点
(C)松山②
(S)雄平①川端①ミレッジ②
※数字は打点。

先発、前田(健)は低調なピッチングも7回2失点。
打線は8回に松山の適時打で追いつくも好機で決めきれず。
延長戦の末力尽き13年ぶりの本拠地での開幕戦を落とす。
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最後の場面だけを切り取れば「野球とはいつから失点するまで中崎翔太を代えてはいけない競技になったのか？」という事になってしまいますが…。
はっきり言って、これだけ酷い内容でよくあと一歩で勝てた(あの石井琢朗の幼稚なミスが無ければ…もしくはその直後に丸佳浩が打てれば)、というか、このスコアで終わったなと思えます。
2失点でまとめたとはいえ、最後まで低調だった前田健太の投球にオープン戦から変わらない貧打…。
まあ、敢えて言うならやはり松山竜平の幸運極まりない適時打で何となく追いついてしまっただけで満足出来てしまう程度の打線でしょう。
やはり、オープン戦の結果や内容は嘘はついてくれません。