☆☆☆青春に、別れの言葉はつきものだ　物語シリーズファイナルシーズン　憑物語

青春に、





別れの言葉は





つきものだ　





物語シリーズ





ファイナルシーズン





憑物語





（動画）「憑物語」

番宣CM第1弾

皆さん、こんにちは！

マリータです。

訪問ありがとうございます。

今回も気になった記事を
書きたいと思います。

大ヒット物語シリーズの
最新作が2014年末に
放送されました。
自分は観てなかったのですが、
ちょうどレンタルで
リリースされていたので、
借りて観ました。



（動画）「憑物語」

OP映像

☆あらすじ☆

高校三年生の阿良々木暦は、
大学受験を控えた受験生である。
2月のある日、暦は妹と
風呂に入っている時に
自分の体に異変が
起こっていることに気づく。

自分の体が鏡に映らない。

また、妹に踏まれ、
骨折したはずの足の指も
信じられないスピードで
回復して行く。

まるで、吸血鬼のように。

実は暦の影の中には
吸血鬼の幼女・忍野忍
（おしのしのぶ）が住んでおり、
彼女に血を吸わせると、
しばらくの間、吸血鬼の力を
得ることができる。

最近、暦は忍に血を与えては
いなかったにも関わらず、
まるで自分が吸血鬼に
なったような現象が起きている。

この謎を解くために、
暦は不死身の怪異の
専門家である影縫余弦
（かげぬいよづる）と
斧乃木余接（おののきよつぎ）に
助けを求める。

余弦の診断によると
暦が怪異に対抗するために
幾度となく吸血鬼化してきた
影響で、忍の眷属としての
吸血鬼ではなく、暦自身が
「生まれつきの吸血鬼」に
なってきているらしい。

そして、それを
元に戻す方法は、無い。
これ以上吸血鬼のスキルを使うと
二度と人間に戻れなくなる……。
暦は二度と吸血鬼の力を使わないと
誓うのだが、その矢先にさらなる
悪い知らせが入ってくる。

友達の神原駿河の家に
遊びに行っていた
妹の火憐と月火が何者かに
誘拐されてしまったのだ。

☆☆☆

感想

ネタばれあり☆

セカンドシーズンが
テロップや、セリフばかりで
静止画で進展していた印象で、
気になっていたのですが、
今回は最初の
化物語並みの
アニメーションで
魅せる演出で、
ちょっと地味な
感じの物語を
楽しくしている印象を
受けました。



（動画）【憑物語】

お風呂シーン抜粋【高画質】

阿良々木家の
お風呂のシーンで、
暦と、月火の入浴で、
火憐ちゃんも混ざりドタバタ
するシーンは笑えました。
月火ちゃんは裸で
魅力的だと思うけど、
まだまだ精神的に
子供だと思う。
女の子はやっぱり
恥じらいが有る方が
可愛いかな？
暦の兄妹は仲が良いなぁと
観てて思いましたね。

しかし注目すべきは、
暦の体の変化だろう。
自分の体に異変が
起こっていることに気づく。

自分の体が鏡に映らない。

月火は、鏡に姿が
映ってなくて動揺する
暦の向いてる方向を見ようと
振り向くが、あわてて
月火にキスを迫ろうとふりする。
受け入れる月火ちゃん。
だが、たまたま入ってきた
火憐ちゃんに、二人の
キス寸前のシーンを見られ、
暦はとび蹴りの制裁を
与えられるのだった。

また、妹に踏まれ、
骨折したはずの足の指も
信じられないスピードで
回復して行く。

まるで、吸血鬼のように。

暦は臥煙伊豆湖に
メールをして、
不死身の怪異の
専門家である
影縫余弦（かげぬいよづる）と
斧乃木余接（おののきよつぎ）に
助けを求める。

シリアスな会話の中、
忍と余接の雪合戦など
お茶目な雰囲気を
受けましたね。

キャラをかわいらしく
魅せるのは、
スタジオシャフトの
意気込みを
感じられました☆

暦が吸血鬼の力を
使いすぎた影響で、
だんだん人間的な部分が
無くなっていってるようだ。
特に撫子が神様になった時に、
力を使いすぎたようだ。
吸血鬼化の促進を
戻すことは出来ないが、
現状維持は出来るようだ。

吸血鬼の力を使わなければ
いいのだが、しかし、
暦は正義感が強いので、
目の前で女の子が
ひどい目にあわされていたら、
また吸血鬼の力を使うだろうね。
彼は自分の事を良く知ってるなって
思いましたね＾＾

暦の、困ってる女の子が
目の前にいるときに、
助ける部分は、
見習いたいね＾＾

物語の下りに、
駿河の家に遊びに行っていた、
妹たちである火憐と月火、
そして駿河も、
さらわれることになる。

手折 正弦（ており ただつる）が
今回の黒幕だった。

不死身の怪異を
専門とする人形使い。
臥煙伊豆湖のネットワークに
属していないはぐれ者で、
怪異に対して美的
好奇心を抱いている。
線の細い若者で、
質素な服装をしている。

暦は、北白蛇神社に
行くにあたって、
余接をサポートにつけて、
行くことになった。
余弦は、直接的には
加担しなかった。

扇ちゃんも登場するが、
何かカギを握っている
謎の少女だ。

北白蛇神社。

その時の主により、
イメージが
変わるんだなって
思いましたね。
撫子の時とは
また違った印象だ。

街に雪が降っていたので、
寒い時期なんだなって
印象は凄い感じられました。

余接の手から
放たれる光の必殺技、
アンリミテッド
ルールブックで、
一瞬に灰になった正弦。

事件が解決し、
最後はひたぎさんが登場。
帰ってきた暦に
バレンタインチョコの
サプライズで、
ほほえましく感じましたね＾＾
恋物語では、暦との
会話がほとんどなかっただけに、
後日談的で嬉しかったですね＾＾

ひたぎさんの
壁ドン、床ドンの演技は、
今の時代背景だなって思いました＾＾
ひたぎさん可愛い☆