余り考えたくないけど、

考えてしまった、来年発表されるであろうN社の新型のこと、既成概念を越えるとか言うのがどうにも引っかかってしまいまして、あと、ファンタジーライフに飽きてきた事で色々我に返り始めてきて、

考える事も「幻獣のウロコ」とか「水晶のウロコ」とかそういう事から今後のゲームのこととかに変わってきているんです。

実はゲームソフトと言うのは凄く沢山出ていて、ダウンロードソフトも入れればもしかするとブーム時代より遙かに沢山出ているんじゃ無いかと思う、何しろ全部チェックしきれない位出ている。

だけど、あんまり儲からないらしい・・・んで、思ったんだけど、ハードの普及という事にどれくらいエネルギーやお金を使っているかと言う事になると、これ、かなりの物になると思う。

そして多分、どんなに頑張っても普及率とかそういう事ではスマホとかには勝てない。

携帯機は２社が出してるけど、スマホと携帯機を両方持ち歩くのってかなり面倒な事なんじゃ無いかと思う、大体スマホは結構重い、じゃあ3DSやビータは軽いか？というと、そんな事は無いだろう？

結構重い物を二つ持つと明らかに重くなる、いくらコンパクトだといってもやはりそれなりに場所も取る。

あと、スマホは沢山の会社が作っていて性能とかで競争している、ゲーム専用機を作っている会社はボクが知ってる限り3社で・・・、

いずれ、と、言うか、もしかしたらすでに性能面で少なくとも３ｄｓとかはスマホに負けているんじゃ無いか？勝とうとすると開発費とか色々凄くお金が掛かるんじゃ無いか？

ことゲームに関し、携帯機が圧倒的に優れているとすれば、プレイ中の操作性だろう、

だとしたら、いっそのこと画面は作らず、コントローラーだけのハードと言う選択肢はないだろうか？画面はスマホとかタブレットPCとかTVとかに依存する形のコンパクトで持ち運びが容易なコントローラー、OSは多分アレで、パッケージソフトとかも出すかも？ゲームそのものはコントローラーに内蔵された機械が処理する形で、

ライトユーザーを引っ張り込むにはこの方法がOKなんじゃないかと？無理にゲーム機持たせようとガンバルより、すでに普及している画面（スマホとかPCとかTVとか）と共存していく形を取った方が効率的かも知れないし・・・、

勿論OSがアレなら他の会社だって同じようなコントローラーを出すかも知れない、しかし、それはそれで良いのでは無いだろうか？と、思う。

あくまで動作保証は自社ハードのみとして推奨環境とかは明示しない、他の機械での不具合に関しては保証の対象外にする、だけど、実際は使える状態・・・、

そう言う形でハードの開発競争には参加せず、なんか良いアイデアが出たときだけ「新しいタイプのコントローラー」を出す。

完全撤退はしないけど、競争も又しない形でやっていく、用はどれだけ遊んでもらえるか？と言う処に注力し、だから収益の殆どはソフトと言う事に結果的にはなるだろうけれども、それで自分たちのイズムの様な物を通しつつ経営的に苦しくならないんならそう言う選択肢もアリかも知れない。

次世代機はそのまま出すとするならN社やS社はもしかするとかなりシンドイかも知れない、M社はなんだかチョット体力的に余裕がありそうな気がする。消耗戦になったら有利なのはM社じゃないか？（でも、もしかしたら儲からないとハッキリ分かった瞬間、即時撤退するかも知れないのも又M社のような気がしないでも無い）

まぁ、素人が何の情報も持たずに勝手に妄想しているだけの事なので、この通りにはならないとは思うけど、逆に思いつきもしなかった凄いハードが出てくれた方が嬉しいんだけど、