お彼岸で体調を崩していた方も多かったようですが、
今回のお彼岸で体調を崩した方の中で多かったのが、
腹痛・・・、あるいは痛みはさほどないけど、トイレとお友達。
被りの状態の時によくあることなのですが、
痛みがさほどなく、体調に大きく影響していなければ、
無理に止めない方がよろしいかと思います。
排泄作業なので、体の外に出そうとしている症状は、
大きな影響がない場合は、排出した方がいいそうです。
それにしても、昨日の月例会では、すごい気が充満していました。
「気当たり」という言葉、あまりなじみがないかもしれませんが、
気も自分にとって、ちょうど良い量なら、体調が楽になりますが、
浴びすぎると、のぼせたようになってしまい、クラクラしたり、
酷い場合は、体中に痛みを感じたりすることもあります。
病気ではありませんが、何事も、バランスということで。
寒い時に、たき火にあたるのは、助かりますが、
あまりに熱いストーブの前にいるとのぼせてしまうのに似ています。
さらには、もっと熱いものに触れると・・・というのがありますから。
ただし、沢山の気を自在に扱えるようになると、
まずは、自分も気が強くなって、その気を様々なことに使えるようになってきます。
気が溜まりすぎてしまった場合は、呼吸で外に放出する、
を、できるだけ繰り返してください。
沢山の気が体に入っても、流せるようになっていくのが理想ですね。
また、沢山の気が体に入っても大丈夫な体作りは、
運動して体を鍛える、それしかありません。
中身を沢山入れるには、強固な入れ物が必要ってのは、当たり前といえば当たり前ですものね。
月例会の中で行っている「塗り絵」でも、いろんな気づきがありました。
同じ仏様でも、人によっていろんなイメージがありますし、
色によってその人の心理状態もわかりやすかったりします。
みなさんの作品、作成途中の一部をご紹介。
どれも、それぞれの方の特徴があって面白い!
来月もまた続きますが、目指すは13仏を完成させること。
一年以上かけての力作になりそうですね(笑)
先日から、作成中のホグワーツ城と、楽譜挟みは、一応の区切り。
楽譜挟みは、綸子を貼って作りました。
作業自体より、乾燥させては貼るという気長な作業が修行でした(笑
そして、ただいま中断中のホグワーツ城は、まだまだ途中ですが、
ライトをつけた時のイメージを・・・。
これまた先が長くて、気が遠くなりそうですが、
敢えてしばらくお休み(←指の調子が完全に戻るまで)
あ、見かけは、見かけですが、ボンドでしっかり固まっていますので、
コロンと転がったぐらいでは崩れないほど、しっかり仕上げてます!
http://www.h4.dion.ne.jp/~u_bukkyo/
Adept・Mentor 島津相談室
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