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2015年03月20日23:07

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ポケモンをここまでやってきて

予告通り、ポケモンについて。
今回は今までの振り返りということでシングルバトル、ダブルバトル、マルチバトルのことを。
話は本格的に始めた大学時代のルビサファから。

☆シングルバトル

ルビサファで初めて3値を理解する。
そしてシングルの初対戦はほよとのバトルでしたがキノガッサのキノコの胞子気合パンチ連打というインチキじみた戦術の前に敗戦。
このバトルでほよ氏にセコ○○というNNが付いた・・・ような気がするww
この頃のシングルバトルは特に先発で運悪く不利な対面になると挽回するのは難しいということもあり、私はシングルバトルはあまりやらずにダブルバトルの方を好んでいた。

ダイパプラチナでは拘りスカーフ、気合の襷などといった優秀なアイテムが登場したことで不利な対面でも逆転しやすくなった。
この頃から私はバトレボ実況動画を観るようになり、現在のORASに至るまでシングルバトルを中心にプレイするようになった。

BW1,2ではプラチナの頃から少しずつ出てきた乱数調整という限りなくブラックに近いグレーな行為をするプレイヤーが増え、厳選との格差が生まれる。乱数調整を使う相手にも負けないよう、プレイングを上達させることを目標に色々な動画をみて研究した。
乱数調整は正確には改造ではないがXY、ORASでの処置からも分かる通り、製作サイドが好ましく思っていないことは明白である。
このせいでポケモン自体へのプレイ意欲が若干下がった。

XYでは上記の通り、乱数が使えないことと厳選でも5V、6Vが現実的となり発売直後は格差が無くなった。
が、ポケモンバンク始動後は結局乱数調整の準伝説が猛威を振るうこととなって再び格差が生まれた。
それでも準伝説を使わなければ良いだけの話で厳選が楽になったのは大きく、プレイ意欲がこれまでで最高のものとなった。
そして去年はプリキュア10周年記念ということもあり、プリキュア関連のポケモンを100体も育成してランダムマッチを320試合をするという過去最高のやり込みとなった。

そしてORASになり、3V確定の準伝説が多く手に入るようになった。また、XY以降のポケモンしか使えないルールがスタンダードとなり、格差は完全に無くなった。3DSの乱数解析はATMの解析と同じレベルと言われており、乱数は消滅したと言えるだろう。
最近ではSV法なるものが登場しているがこれは色違いを楽に手に入れる方法のようで対戦には影響しないと思われるが次から次へとよく考えつくなと呆れてしまう。

☆ダブルバトル

ルビサファではシングル同様、初対戦はほよ。
完全に初心者だった私は初めてインターネットの掲示板に書き込みをし、プラスルとマイナンを使ったPTを鑑定してもらう。
スルーされやすい掲示板だったがプラスルとマイナンが珍しかったらしく、ある人(掲示板の人なのでここではAさんとしておく)からアドバイスを貰える。プラスルとマイナンだけでは厳しいということでもう1つのギミックとして腹太鼓リザードンとこの指止まれピクシーのコンボを勧められる。ここでリザのHPは4n調整というアドバイスを貰うが何のことか分からず結局H極振りで対戦に。
身代わりと腹太鼓が決まったのは良いがカムラの実が発動せずこういうことだったのか・・・と対戦に気づく。
負けかと思っていたらほよが出してきたバンギラスの砂嵐のおかげでリザのHPが赤ゾーンに突入してカムラ発動、無事勝利。
その後はダブルがどんどん面白くなり、大会にも出場。
初心者なので上級者でも対処しにくい運任せの戦術にしようと思い、先制の爪ハピナスのスキルスワップでハチマキプテラが岩雪崩を連発するというPTで出場。結果は5戦して3勝2敗、初心者&初出場にしては十分すぎる成績。

ダイパプラチナではシングルをメインにやりつつダブルも大会に向けて少しという感じ。
プラチナの大会では霰PTでベスト16入り、しかし同時にマナーの悪いプレイヤーがいることも知ってしまう。そのプレイヤーの暴言によって冷静さを欠き、1つのミスで勝てる試合を落としてしまう。結局そのプレイヤーが優勝して全国大会に出たわけだが翌年の大会からそれまでには全く無かったマナーに関するルールが突如明文化される。全国大会で何があったかは考えるまでもないだろう。
この事件以来、私は大会に出る意欲を失う。
埼玉オフでは初参戦、ビギナーズラックで初優勝。ドータクン、トゲキッスのこの指トリルからカビゴンで腹太鼓してムウマージで自己暗示するPT。
この頃のダブルは見せ合い無しが主流で運要素がだいぶ大きかったと思う。

BW1,2に関しては記憶がほとんどないが大会には出ていなかったと思う。というか大会自体が無かったのかもしれない。
ポケセンでのバトル大会などには出た記憶があり、この頃完成させた滅びの歌PTがかなり強かった。

XYでは前述のプリキュアPTで忙しく、ほぼダブルバトルはやっていない。オフのルールがダブルの時のみやった。唯一作ったのが各種フィールドとエレザードの送電を使ったPTでまずまずの成績だった。

ORASではこの前のオフが初、しかしXYのPTとあまり変わっていない。BW以降、大会がネットになったためほぼシングルしかやらなくなった。
昨年は発熱の中でジャンプフェスタに参加。未勝利に終わったがPT自体は悪くなかったと思う、しかし見せ合いありの4VS4という訳の分からないルールだったので参考にはならないかも。

☆マルチバトル

初めてやったのはダイパ、mixiで知り合った方に誘われて初体験したが一番楽しいと思う。
初期の頃は負けることが多かったが最近はオフで二連覇するなど好調。
なぜ変わってきたかというとそれはマルチバトルを理解してきたからだと思う、そしてこの奥深さが面白く感じてきた。
マルチバトルは通常のダブルバトルと違い、自分のポケモンは3体しかいない。そして行動できるのも1回のみである。
初期の頃は自分が生き残ることばかり考えて行動していた。しかし、そうするとパートナーのポケモンが3体倒されると1VS2になって圧倒的に不利になる。パートナーのポケモンが倒されそうなときはそうならないように行動するのが大切である。多少自分がダメージを受けてでもパートナーを守るように行動した方が勝つ確率が大きく上がる。
逆に自分の3体があっという間に倒されても駄目なのでアタッカーばかり入れるのも問題である。初期の私がまさにそれだったので最近はバランスよく組むことが多い。XY以降はマルチも6匹から3匹を選ぶ形式なのでパートナーにアタッカーが多いならサポート系、というように偏らない選出も重要である。

この前のオフではメガタブンネがかなり活躍したわけだがコイツはマルチ向きだと思う。
マルチでは相談なしの場合、パートナーの行動も読む必要がある。例えば、手助けをした時にパートナーが守るを選択して無駄になるということがよく起きる。
とりあえずバトルが始まったらパートナーのポケモンの技と持ち物は確認しておくべきだろう。
で、このかしこま娘、ではなくメガタブンネだが相談なしマルチを意識してパートナーの役割、行動にあまり影響されない技を覚えさせている。凍える風でのサポート、癒しの波導での回復、追い風対策のトリックルーム。最後の守るは別の技に変えても良いかもしれない、火力が無く耐久があるので放置されることも。凍える風とトリックルームでS操作をすることでどんなパートナーでもサポートすることができる。

と、このようにマルチバトルは奥深いがある程度は好きなポケモンで自由に戦えば良いと思う。ただ、パートナーに迷惑をかけないくらいの行動は意識するべきかも。
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