昨日図書館で偶然手に取った「わが青春のロック黄金狂時代」(東郷かおる子)の、ミック・ジャガーの項、黄金週間にNYにインタビューしに行ったらコーディネータ?の弁護士は休暇、個人秘書に連絡したらレコーディングでbusyなので朝から夕方まで2時間毎に電話を、と言われ、3日間ホテル缶詰、って理不尽?な取材エピソードに惹かれ、でも借りないまま帰宅して予約、今日入手。
あわせて近くにあった「エリック・クラプトン」(大友博)も借りて来たけど、とっかかり、こっちの方が面白くて、Stones聴きながら、帰宅の電車で読み耽ってしまいました。
「僕が好んで聴くロック・アーティストたちはほぼ例外なく、幼いころに両親の離婚や、父母どちらかの離別を経験している」という一文に、ドキッとした。 ジミヘン、レノン、クラプトン、・・・ロバート・ジョンソン。
ま、色々あるけど、気持ちは、レオ・セイヤーの「吟遊詩人の唄」?
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