今日は全ての電力をソーラー発電で賄っているので、電力計が回転する訳がない筈。
ところが、緩やか〜〜に回転している。
普段全く使わない二階にはソーラーを配線していない。
同時に、二階から倉庫などへの電力供給をしているから。
ただ、こちらも殆ど全く使わないので。
じゃ!何で買い電の電力計が回転している?
って。原因追求の結果。
階段室の照明給電で、二階と一階でスイッチが使える二系統スイッチ。
どちらもスイッチが切れて照明が消えている状態は。
双方のスイッチと照明の間で配線ループが出来ていて。
交流電流の片方だけの接続で、一方の山だけのループ電流が流れていた。のだろう?
通常照明、LEDでも通常の照明なら判らない。
でも、小電力の常夜灯のようなLEDでは薄く半分点灯し消えない。
これで、でんりょくけいがかいてんしていたのでした。
電球を外してループが壊れたら電力計の回転は止まりました。
今までこれらの二系統配線でいつも少しの電流が流れて電力計を回転させていた事になる。
まぁ、ほんの微々たる電流で取り上げる事もありません。
が、このようなじじつがわかった。
電流って面白い、また面倒で難しい!
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