1、将来のことも話さないままに 足早に過ぎた日々よ
またどこかで出会ったなら 微笑み合えるよね
そんな時夕陽が燃えていたらいいね
2、急ぎ足ふと止めて 振り返れば夕闇が
この先いくら生きてゆくのか こんな暮らし仮の姿と
3、ピアノの音がどこか冷たくあの人は 壁に掛かったモナリザの様に
子供のような僕の事など見もせずに 真珠の様に固く心を閉ざしてる
4、今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど
裸にされた 言葉の意味は 僕の我侭でしかない
5、町の外れの古い館が 君の家 日の暮れる頃
呼び鈴押した 暗い廊下で君は無言の手招きさ
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