葵の卒園

3月16日は息子の卒園式でした　みんな元気に9時半には登園を済ませ、10時より式が始まりました　この日はパパもちょうどお休みを取ることができ、出席しました
　卒園生はもちろん来賓の方々の入場が終わり（今年度は在園児は式には出ませんでした）、園歌斉唱に続き、修了証書・記念品授与が行われました　園児一人ずつ担任の先生より名前が呼ばれ、順に証書・記念品を受け取り、保護者が一旦受け取る形になりました　葵はあまり実感がなかったのか、緊張してたのか、ほとんど無言で渡していました
　その後、園長式辞・来賓祝辞・来賓紹介・祝電披露を終え、「おもいでのアルバム」に入りました　
　それから、在園児からの贈る言葉と歌をパソコンプロジェクターで観ました在園児たちはとても元気よくお祝いの言葉を伝えてくれました
　次に、順番に台詞を言いながら、一年を振り返りました　そして「別れの言葉」も卒園生がそれぞれ一生懸命声にしていました　その後「さよならぼくたちのようちえん」を歌ってくれました　とても感動して保護者の方はもちろん先生方も涙していました
　最後は、卒園生一人一人に園長よりお花の鉢植えを受け取り退場となりました
　園児たちが一生懸命声に出して一つ一つ言葉にした場面は本当に成長を感じ感動しました　私自身は2年間PTA本部役員をさせて頂き、5月の総会まではしばらく幼稚園に通うこともあり、寂しさはあるものの、言葉には出来ないほどのたくさんの想いがあり、本当に涙なしではいられない卒園式でした　葵もまだまだ幼稚園児と関わることもあるだろうし、このまま2年間の園生活（凜と合わせると4年間）を忘れずに、小学校生活を楽しんでもらえたらと思います
　入学後もどうか宜しくお願いします