【フィリーズレビュー】
◎10ムーンエクスプレス
○02ラッフォルツァート
▲01レオパルディナ
△03コートシャルマン
△17クイーンズリング
過去10回の傾向から。
馬券になった30頭中21頭は前走1600m戦出走馬で、エルフィンS組8頭、阪神JF組7頭と2路線が目立つ。
500万下勝ち馬も8頭馬券になっているが、全馬5番人気以内で勝ち上がっており、こちらは8頭7頭が芝・ダート問わず1400m以下の距離を使っていた馬だった。
また馬券になった30頭中23頭は前走掲示板確保、掲示板を外していた馬はG1組かエルフィンS組に限られる。
但し、これら掲示板を外していた組も前々走では重賞なら5着以内、OPなら3着以内、それ以外なら勝利と、それなりの結果を出していた馬ばかり。
本命は阪神JFで不利な大外枠から4着と健闘したムーンエクスプレス。
相手に1400m既に7戦して複勝圏を外していないラッフォルツァート。
やや条件から外れるも誕生日の武豊のレオパルディナを3番手に。
フェアリーS4着コートシャルマン、菜の花賞勝ちクイーンズリングが押さえ。
3連単10=01、02、03、17(軸1頭マルチ36点)
【中山牝馬S】
◎03バウンスシャッセ
○13シャトーブランシュ
▲01フレイムコード
△04マイネグレヴィル
△08アイスフォーリス
傾向が変わらないので阪神含め過去10回の傾向から。
前走1着馬は1600万下組4頭のみと難解牝馬のハンデ戦らしい傾向。
ここが年明け初戦だった馬は5頭のみで年明け叩いていた馬が優勢。
前2走内で京都牝馬Sに出走していた馬が11頭と相性いい。
近年は前2走内で愛知杯に出走していた馬も6頭と数を伸ばしている。
また前走牡馬相手にOP・重賞走っていた馬が7頭と目立つ。
1600万下組も前出勝ち組含め7頭と健闘している。
本命は年明け初戦も近年好走目立つ愛知杯組のバウンスシャッセ。テン乗りの田辺は怖い。
相手に2走前愛知杯出走で前走1600万下出走のシャトーブランシュ。重賞の戸崎は買える。
3番手に前走牡馬相手に1600万下で3着だったフレイムコード。
白富士S5着マイネグレヴィル、中山金杯5着アイスフォーリスの牡馬相手のOP・重賞好走馬2頭を押さえる。
3連単03=01、04、08、13(軸1頭マルチ36点)
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