☆【ソロモンの偽証　前篇・事件】を観てきました(*^▽^*)☆彡

　今日は、【ソロモンの偽証　前篇・事件】を、観てきました(*^▽^*)☆☆彡　むっちゃ面白かった
です☆彡来月上映の、後篇が楽しみです☆彡（（(*^▽^*)））

　雪のクリスマスの朝、主人公の藤野涼子は同級生の野田健一と登校時、雪に埋もれた
柏木卓也の遺体を発見する！警察は、柏木卓也の自殺と判断するが、彼が自殺ではなく殺されたのだという告発状によって、生徒・家族・学校の教師・警察・報道が、動き、そして事件と立ち向かうため、２年Ａ組の生徒たちが一つになり、生徒たちで事件の裁判を、行う決意をする☆彡

　柏木卓也って存在が、始まってすぐ舞台から遺体として消えるけれど、彼の存在が
楔のように、登場人物たちの心に刺さっている。
主人公の涼子はクラス委員で、いじめを見ないふりしているのは良くないと言ったことがあったが、三宅樹理と浅井松子はいじめにあってる所に
遭遇するが、立ち去ろうとしたところを、柏木卓也に、口先だけの偽善者と責められる！　　
他校の協力者、神原和彦も、同じようなことを言われて、彼に試されているような気がすると・・・。

　担任の教師森内恵美子は、告発状を受け取ったのに破って捨てたと疑われ辞職するが、
柏木卓也が、死んだあとにこうなるよう呪いをかけたと、恐れている。。。

　柏木卓也が、いじめにあったり、呼び出されて夜の後者の屋上に行くような人間ではないと、
神原和彦は言う。

　まさに、柏木卓也という存在が、すべての中心であるけれど、中心で波紋を作っている存在でもあるような気がするです〜後篇で、衝撃の事実が！！

　原作は、映画見てから読みたいと思います〜だって〜・・・どうしても、映画より原作の方が
すごいのですもん。。。先に知ってしまったら・・・原作の、あのシーンがないとか
あの言葉が欲しかったとか、いろいろ考えちゃうもんねぇ。。。(;´∀｀)ゞ　　

原作は、最高ですから☆彡