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2015年03月14日09:07

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今・ここ・この瞬間、ためらうことなく、どうぞ自分のために生きて下さい。


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今・ここ・この瞬間、ためらうことなく、どうぞ自分のために生きて下さい。




津留晃一
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今・ここ・この瞬間
他人のために生きるという「考え方」を持つと、
人はそこから思考を働かせ始めます。
「どうすればいいだろうか」と。
このとき人は、今ではなく未来のために、
この今という瞬間を投資し始めます。
我々人類は永い永い間、「今」というこの瞬間を、
未来の「いつか」のために費やし続けてきました。
どうぞ自分のために生きて下さい。
ためらうことなく。
もう、この「今」というかけがえのない瞬間を
未来のために消費するのを止めてみませんか?
自分のために、わがままに生きれば生きるほど、
あなたの肉体の中を流れるエネルギー量が徐々に増えていきます。
呼吸を感じてみて下さい。
あなたの吐く息、吸う息、その呼吸とともに
あなたの肉体を流れるエネルギーを感じてみて下さい。
もしあまり感じられないなら、
あなたはもっとわがままになる必要があります。
「よく分からない」などという思いは不必要です。
うまく感じられないなら、是非もっとわがままになってみて下さい。
あなたにはその勇気が必要です。
わがままになる事によるまわりの人との葛藤を恐れないで下さい。
そのストレスの処置の仕方さえ間違えなければ、
そのストレスこそが
あなたをどんどん活性化させていくことでしょう。
わがままになれない事によるストレスがあっても、
それを利用して下さい。
ストレスを恐れる必要はありません。
素直にそのストレスそのものを受け入れ、感じてあげて下さい。
赤子のように。
ただその感情を体験して下さい。
全て、ある事を批判することなく。
咎めることを止めることです。
批判する心に気づいていて下さい。
批判には何の価値もありません。
責めないで下さい。
裁かないで下さい。
それが自分であっても、他人であっても。
「私はもう人を裁かない」。
これをモットーにしてみて下さい。
「私はもう人を咎めない」
この言葉を繰り返し、繰り返し唱え続けてみて下さい。
どうぞ根気よくやって下さい。
「また咎めてしまった」などと咎めることなく。
「咎める思い」こそが
我々を今のこの心の位置に釘付けにしている原因です。
ですから例えあなたを咎める人がいたとしても、
その人をどうぞ咎めないで下さい。
あなたが人から咎められることによって
ストレスを感じているとしたら、
あなたはその時、間違いなくその人を咎めているはずです。
どうぞ勇気を持ってこのことに気づいて下さい。
それが簡単なことであるとは言いません。
ですがあなたが自分を救う道はここにしかないからです。
この「咎めない」という真理を自分自身にだけ向け、
他人を裁く道具には使わないで下さい。
あなたが「うまくいっていない」と感じている時、
きっとあなたは何かを咎めています。
批判しています。
それを探して下さい。
あなたの中の咎める心が、批判する心が、
今あなたの外側に投影されているだけなのです。
「ああすればいいのに」
という思いがわいたらそれが批判する心です。
「こうした方がいいのに」と思った瞬間
それは裁く心の現れであることに気づいて下さい。
「何でそんなことをするの」、
それは正しくないというジャッジです。
毎瞬毎瞬、自分の下している判断にしっかりと気づいて下さい。
そんな判断する心から離れて下さい





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